退院直後に利用する医療介護サービスの効果：大腿骨近位部骨折後レセプトデータ分析

出院后立即使用医疗服务的效果：股骨近端骨折后收据数据分析

基本信息

批准号：
21K21105
负责人：
宇田和晃
金额：
$ 1.91万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-08-30 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K21105/
关键词：
大腿骨近位部骨折医療サービス介護サービス要介護状態

项目摘要

提携している自治体および民間企業から研究用の医療・介護保険サービスのデータセットを受領した。受領したデータセットを解析用のデータセットへ加工し、予備的解析まで行った。数百名の研究対象者を抽出できたが、当初の目的であった退院後の医療介護サービスのバリエーションを検討するのに充分なデータを得ることは出来なかった。しかし、データセットの解析を進めている段階で、リスク調整の方法、病名判定アルゴリズム、各種パラメータの定義の変更による影響など、当領域の研究の発展のために明らかにすべきいくつかの課題を発見できた。特に、生命予後だけではなく、機能予後に関するアウトカムを検討する際に必要なリスク調整について、行政データなどの二次データで適切に行う方法は確立されていない。そこで、次年度は当初の研究テーマを拡張・変更し、本領域の研究の展開に資する方法論に関する解析（高齢者の予後検討に関するリスク調整方法や病名判定アルゴリズムや各種パラメータの定義の変更による影響など）、病院からの退院のみならず介護施設からの退所後も研究対象者として含めた解析、データセットから同定可能な対象集団と医療介護サービスに限定した上での解析、を受領したデータセットで実施する予定である。また、メインのテーマである大腿骨近位部骨折手術後の高齢者の退院直後に利用する医療・介護サービスの実態や予後について解析が可能なデータセットの手配を引続き進める。

我们从附属地方政府和私营公司收到了用于研究的医疗和长期护理保险服务数据集。将接收到的数据集处理成分析数据集并进行初步分析。尽管我们能够选择数百个研究对象，但我们无法获得足够的数据来检查出院后医疗和护理服务的变化，而这正是我们最初的目标。然而，当我们在分析数据集的过程中，我们发现了一些需要澄清的问题，以推动该领域的研究进展，例如风险调整方法、疾病名称确定算法以及疾病名称变化的影响。我能够发现它的各种参数的定义。特别是，目前还没有既定的方法可以使用管理数据等二手数据适当地进行风险调整，而这在考虑生命预后和功能预后结果时是必要的。因此，明年我们将扩展和改变原有的研究主题，分析有助于该领域研究发展的方法论（包括检查老年人预后的风险调整方法、疾病名称确定算法以及效果）。），不仅包括出院后的研究对象，还包括从疗养院出院后的分析，以及仅限于可以从中识别的目标人群和医疗服务的分析。计划在数据集中实施。此外，我们将继续致力于整理数据集，使我们能够分析接受股骨近端骨折手术的老年患者出院后立即使用的医疗和护理服务的实际状况和预后，这是我们的主题。