光照射構造をした新しいタイプの覚醒レベル計測装置の開発

新型光照射结构觉醒水平测量装置的研制

• 批准号: 14657089
• 负责人: 柏木 利介
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Kanagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14657089/
• 关键词: フリッカー試験器; 疲労計測; 人間工学; 生理学

本研究では、約2cmの距離から、面光源を用いて目に照射する新しいタイプのフリッカー試験器の開発を行っている。従来品と比べ、かなりコンパクトな構造をしており、ほとんどメガネに近いサイズであることから、我々は「メガネ型フリッカー試験器」と称している。この試験器を従来のOG技研製などのフリッカー試験器と比較し、性能を検査した。約70人ほどの被験者に対してこの測定を行ったところ、フリッカー値の変動率において両者はR=〜0.9程度の強い相関が得られた。この結果は、現在開発しているメガネ型試験器は従来型試験器と同様な脳の覚醒状態を測定している、ということを意味している。従来のフリッカー試験器では、目から数10cmの距離にある「点光源に焦点を合わせ、見るという意識があること」が重要視されていた。しかしメガネ型の場合は目に光を照射しているので、光源に焦点があっているわけではない。これは新しい観点として「見るという意識」さえあれば同様な結果をもたらすことができることを意味していると思われる。ところで今回、特に視力が弱い被験者にも測定を行い、目に光を照射できるメガネ型は視力に関係なく脳の覚醒状態の測定に有効であるという結果を得た。これは既存の試験器には無かった特徴である。ところで、我々の装置は従来のように大型ではなくメガネ型の様なコンパクトなフリッカー試験器を構成することができたことで、汎用性も高まるのではないかと期待している。特に今回は発振回路に、プログラムを書き込むことができるPICという集積回路を用い、コンパクトな試験器を製作することが可能になったのである。本研究を基に、今後さらにこのメガネ型フリッカー試験器の開発を行っていきたいと考えている。

在这项研究中，我们正在开发一种新型的闪烁测试仪，该测试仪可以使用大约2 cm的距离使用表面光源来辐照眼睛。与以前的产品相比，它具有更紧凑的结构，几乎与眼镜一样大，因此我们称其为“玻璃型闪烁测试仪”。将该测试仪与OG Giken等常规闪烁测试仪进行比较，以检查其性能。当对大约70名受试者进行此测量时，两者在闪烁值的波动速率中显示出约为r = 〜0.9的强相关性。该结果意味着目前开发的眼镜测试仪可以测量大脑的觉醒状态，类似于常规测试仪。在传统的闪烁测试仪中，重要的是要“专注于点光源”，距离眼睛几十厘米。但是，在眼镜式眼镜的情况下，眼睛被照亮，因此焦点不在光源上。这似乎意味着，只要我们拥有“意识”，新的观点就可以产生相似的结果。顺便说一句，我们以特别弱的视力测量受试者，发现可以照亮眼睛的眼镜玻璃可以有效地测量大脑的觉醒状态，而不论其视力如何。这是现有测试设备中未发现的功能。顺便说一句，我们希望我们的设备还能够构建一个紧凑的闪烁测试仪，例如类​​似眼镜的类型，而不是像以前一样大，并且还会提高多功能性。特别是，这一次，可以使用称为PIC的集成电路制造紧凑的测试仪，该电路可以在振荡电路上编写程序。基于这项研究，我们希望将来进一步开发这种眼镜型闪烁测试仪。