ミラクルビーズによる炎症性腸疾患責任抗原の同定と特異的免疫療法の開発

鉴定导致炎症性肠病的抗原并使用奇迹珠开发特异性免疫疗法

• 批准号: 18659204
• 负责人: 金井 隆典
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18659204/
• 关键词: 炎症性腸疾患; 免疫記憶細胞; ミラクルビーズ; 新規治療法; マウスモデル

これまでの研究期間内にCD4^+CD45RB^<high> T細胞移入SCID/RAG欠損マウス大腸炎モデルを用いることによって、1)慢性大腸炎発症後に大腸炎粘膜より分離したCD4細胞はCD44^<hig>IL-7Ra^<high>メモリータイプのリンパ球であること、2)本メモリー細胞はIL-7 x RAG二重欠損マウスにおいて本モデルは発症しないことよりIL-7を必須とする機構が存在すること、3)本メモリー細胞を繰り返し、RAG欠損マウスに移入を行うと腸炎惹起性メモリー細胞の選択によりクローン化が可能であること、4)クローン化されたリンパ球をさらに再移入すると再び単クローン化リンパ球であるにもかかわらず、腸炎を引き起こすこと、5)さらには腸炎を発症しないばかりか新たなCD4^+CD45RB^<high> T細胞移入RAG欠損マウス大腸炎を共移入によるクローン細胞も存在すること、5)これらクローン化細胞は確かに腸内細菌抗原に反応し増殖、サイトカイン産生が産生されることを見いだしてきた。現在、これらクローン化細胞からT細胞受容体ab鎖のクローニングを完成するとともに、ミラクルビーズを用いた腸内細菌抗原の同定を実施中である。さらに、得られたT細胞受容体遺伝子を用いたトランスジェニックマウスの作製、同マウスのRAG欠損マウスとの掛け合わせによる慢性大腸炎発症モデルの作製をこれからに研究期間に遂行する予定である。

迄今为止的研究期间，通过使用SCID/RAG缺陷型小鼠结肠炎模型和CD4^+CD45RB^<high>T细胞移植，我们发现1）慢性结肠炎发作后从结肠炎粘膜中分离出的CD4细胞CD44^<high>; hig>IL-7Ra^<high>一定是记忆型淋巴细胞，2) 这个记忆细胞是IL-7 x该模型在 RAG 双缺陷小鼠中没有出现症状，表明存在需要 IL-7 的机制；3) 当将该记忆细胞反复转移到 RAG 缺陷小鼠中时，会选择诱导肠炎的记忆细胞 4。 ) 进一步重新引入克隆淋巴细胞，即使再次是单克隆淋巴细胞，也会引起肠炎； 5) 而且，不仅不会发展成肠炎，而且可能会出现新的肠炎。我们发现还有一些克隆细胞与 T 细胞移植的 RAG 缺陷型结肠炎小鼠共同移植，5) 这些克隆细胞确实会响应肠道细菌抗原而增殖并产生细胞因子。目前，我们已经从这些克隆细胞中完成了T细胞受体AB链的克隆，目前正在使用miracle bead来鉴定肠道细菌抗原。此外，我们计划使用获得的T细胞受体基因创建转基因小鼠，并在研究期间通过将该小鼠与RAG缺陷小鼠杂交来创建慢性结肠炎模型。

项目成果

MyD88-dependent pathway in T Cells directly modulates the expansion of colitogenic CD4+ T Cells in chronic colitisl.

T 细胞中 MyD88 依赖性途径直接调节慢性结肠炎中致结肠炎 CD4 T 细胞的扩增。

• 发表时间: 2008
• 期刊: J Immunol. (in press)
• 作者: Tomita T;Tsuchiya K;et. al.
• 通讯作者: et. al.

Extracorporeal elimination of TNF-alpha-producing CD14dull CDl6+monocytes in leukocytapheresis therapy for ulcerative colitis

溃疡性结肠炎白细胞去除术中体外消除产生 TNF-α 的 CD14 暗 CD16 单核细胞

• 发表时间: 2007
• 期刊: Inflam Bowel Dis 13
• 作者: Kanai T;Makita S;et. al.
• 通讯作者: et. al.