インプラント周囲炎に対する周囲骨再生療法の開発
种植体周围炎种植体周围骨再生疗法的进展
基本信息
- 批准号:17659611
- 负责人:
- 金额:$ 2.11万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:2005
- 资助国家:日本
- 起止时间:2005 至 2006
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究は,特に細菌感染によるインプラント周囲炎に焦点を絞り,インプラント体の撤去を行うことなくチェアサイドでの処置によってオッセオインテグレーションを再獲得させる治療法を開発することを目的としている.そこで、日亜化学(徳島県)が世界に先駆けて開発した青紫半導体レーザー(410nm)を使って、チタン表面の殺菌とインプラントの母体であるチタン表面での光触媒効果を期待する方法について考案し、基礎的検討を行った.今年度も引き続き,青紫レーザーをチタンに照射したときの効果を,自浄性の評価として接触角測定,有機物分解作用の評価として有機色素であるメチレンブルーの分解試験,抗菌性の評価としてブドウ球菌付着試験(抗菌性)試験の3つから評価した.チタン面は#800の耐水紙で研磨したものをコントロールとし,酸化チタン水溶液処理,過酸化水素水処理,オートクレープ処理,窒化処理の4つの種類について検討した.照射光のPositive controlとして,紫外線を用いた.その結果,接触角試験においては酸化チタン光触媒溶液塗布試料においてレーザー照射後において有意に接触角が増大し疎水性が増し,細菌付着においては照射後に細菌付着が増加している試料も見られることから,これらについては見直さなければならないが,メチレンブルー分解試験において酸化チタン光触媒との併用により青紫半導体レーザーの照射により有意に有機物分解効果が得られた.さらに殺菌、光触媒効果を付与したチタン表面に対する骨芽細胞様細胞、線維芽細胞、筋芽細胞の表面付着状態について走査電子顕微鏡を用いて形態学的に検討した。その結果は何の処理もしないチタンとは差はなく、青紫レーザー照射による有害作用は認められなかった。以上のことにより、我々が考案した青紫レーザー照射はインプラント周囲炎に対する周囲骨再生療法の一つの手段になり得ることが示唆された。
本研究的目的是开发一种通过椅旁治疗重新获得骨整合而无需移除种植体的治疗方法,特别关注细菌感染引起的种植体周围炎。因此,我们设计了一种使用日亚化学(德岛县)在世界上首次开发的蓝紫色半导体激光器(410nm)对钛表面进行消毒并在钛表面产生光催化作用的方法,进行了基础研究。今年,我们将继续评估用蓝紫激光照射钛的效果,通过测量接触角来评估其自清洁性能,通过测试有机染料亚甲基蓝的分解来评估其分解能力有机物,并通过葡萄球菌粘附测试来评估其抗菌性能(抗菌)。基于三个测试对钛表面进行评价。以#800耐水纸抛光钛表面作为对照,并研究了四种处理方式:氧化钛水溶液处理、过氧化氢溶液处理、高压釜处理和氮化。治疗.照射。作为对照,使用紫外线。结果,在接触角测试中,激光照射后,氧化钛光催化剂溶液涂覆的样品的接触角显着增加并且疏水性增加,并且照射后细菌粘附增加。一些样品已被观察到在亚甲基蓝分解试验中,与二氧化钛光触媒组合使用时,通过蓝紫色半导体激光照射,获得了显着的有机物分解效果。此外,对成骨细胞、成纤维细胞和成纤维细胞的杀菌和光催化作用也很明显。使用扫描电子显微镜对钛表面的肌细胞进行形态学检查。结果与未经处理的钛没有什么不同,并且没有观察到蓝紫色激光照射的有害影响。上述结果表明,我们设计的蓝紫激光照射可能成为种植体周围炎的种植体周围骨再生治疗的一种手段。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
市川 哲雄其他文献
社会的不利の中で口腔保健行動を獲得・定着するプロセス
面对社会劣势而获得和建立口腔健康行为的过程
- DOI:
- 发表时间:
2018 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
檜原 司;後藤 崇晴;柳沢 志津子;中道 敦子;市川 哲雄;吉岡昌美,川島友一郎,野間喜彦,南明香,日野出大輔,柳沢志津子,白山靖彦;三浦久美子,尾崎和美,柳沢志津子,白山靖彦,藤原奈津美;竹内結子,柳沢志津子,白山靖彦;柳沢志津子,杉澤秀博,原田謙,杉原陽子,新名正弥 - 通讯作者:
柳沢志津子,杉澤秀博,原田謙,杉原陽子,新名正弥
食事支援のための情報共有シートの開発
制定膳食支持信息共享表
- DOI:
- 发表时间:
2017 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
檜原 司;後藤 崇晴;柳沢 志津子;中道 敦子;市川 哲雄;吉岡昌美,川島友一郎,野間喜彦,南明香,日野出大輔,柳沢志津子,白山靖彦;三浦久美子,尾崎和美,柳沢志津子,白山靖彦,藤原奈津美;竹内結子,柳沢志津子,白山靖彦;柳沢志津子,杉澤秀博,原田謙,杉原陽子,新名正弥;檜原司,後藤崇晴,岸本卓大,柳沢志津子,中道敦子,市川哲雄;藤原奈津美,尾崎和美,柳沢志津子,瀬山真莉子,松村祐季,河野りか,白山靖彦;吉岡昌美,柳沢志津子,白山靖彦,日野出大輔;柳沢志津子,白山靖彦,吉岡昌美;後藤崇晴,岸本卓大,檜原司,柳沢志津子,中道敦子,市川哲雄;柳沢志津子,白山靖彦,中野雅徳,吉岡昌美 - 通讯作者:
柳沢志津子,白山靖彦,中野雅徳,吉岡昌美
消滅可能性地域における後期高齢者の社会的フレイル傾向の実態と地域保健活動の可能性-美馬市木屋平の持続可能性に向けた通いの場の活用-
消失危险地区老年人的社会脆弱性趋势的实际状况和社区保健活动的潜力 - 美马市木屋平的通勤场所的可持续利用 -
- DOI:
- 发表时间:
2020 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
一ノ宮 実咲;藤原 真治;市川 哲雄;後藤 崇晴;柳沢 志津子;白山 靖彦 - 通讯作者:
白山 靖彦
Relationship between declines of physical performances and consciousness in elderly: Occlusal force, grip strength, and walking speed
老年人体能下降与意识的关系:咬合力、握力、步行速度
- DOI:
10.34420/jjaoh.25.2_39 - 发表时间:
2019 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
後藤 崇晴;市川 哲雄 - 通讯作者:
市川 哲雄
市川 哲雄的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
{{ truncateString('市川 哲雄', 18)}}的其他基金
感覚機能と社会的繋がりに着目したフレイル発症・進展モデルと口腔機能管理戦略の確立
建立衰弱发作和进展模型以及以感觉功能和社会联系为重点的口腔功能管理策略
- 批准号:
23K24540 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
感覚機能と社会的繋がりに着目したフレイル発症・進展モデルと口腔機能管理戦略の確立
建立衰弱发作和进展模型以及以感觉功能和社会联系为重点的口腔功能管理策略
- 批准号:
22H03282 - 财政年份:2022
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
顎機能制御系はあるか、記憶・認知・全身機能との関係はあるか:fMRIを用いた証明
是否存在下颌功能控制系统?与记忆、认知和全身功能有关系吗?
- 批准号:
21659446 - 财政年份:2009
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
ストレスDNAチップを用いた咀嚼障害、顎関節症、口腔顎顔面慢性疼痛の病態評価
使用应激 DNA 芯片对咀嚼障碍、颞下颌关节疾病和口腔颌面部慢性疼痛进行病理学评估
- 批准号:
19659509 - 财政年份:2007
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
歯科用金属の溶出と局所免疫クロストークの相関性に関する研究
牙科金属洗脱与局部免疫串扰的相关性研究
- 批准号:
14657504 - 财政年份:2002
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
光センサを用いた舌,口腔底などの軟組識変位計測システムの開発と補綴学的応用
利用光学传感器开发舌、口底等软组织位移测量系统及假肢应用
- 批准号:
01771654 - 财政年份:1989
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
相似海外基金
Challenging for dental care of photodynamic therapy on EBM
EBM 光动力疗法对牙科护理的挑战
- 批准号:
19K19076 - 财政年份:2019
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
TiO2の選択的格子振動励起の直接的観測および電子状態への影響の解明
直接观察 TiO2 的选择性晶格振动激发并阐明其对电子态的影响
- 批准号:
17K14132 - 财政年份:2017
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
The electronic structures of Anatase TiO2 studied by photoemission spectroscopy using synchrotron light and laser
使用同步加速器光和激光的光电发射光谱研究锐钛矿型 TiO2 的电子结构
- 批准号:
16K05406 - 财政年份:2016
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Breakthrough to development of new reaction field for highly effective analytical chemolysis
高效分析化学反应新反应领域开发取得突破
- 批准号:
16K14019 - 财政年份:2016
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Application and development of photodynamic therapy in dentistry
光动力疗法在牙科中的应用与发展
- 批准号:
15K20416 - 财政年份:2015
- 资助金额:
$ 2.11万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)