弾性ネットを用いた調節可能な低侵襲静的心筋形成術の開発
使用弹力网的可调节微创静态心肌成形术的开发
基本信息
- 批准号:15659327
- 负责人:
- 金额:$ 2.11万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:2003
- 资助国家:日本
- 起止时间:2003 至 2004
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
1)生体適合性のあるネットの作成ネットの素材をポリウレタンとした。これは、a)生体親和性に富み、b)繊維そのものにも弾性があるからであり、またそのネットの当て方を繊維の方向に対してc)斜めにすることで繊維そのものとは異なった弾性を出すことができることに着目した。すなわち、低い張力では力の方向と繊維走行の方向が異なるため、非常に柔軟な伸縮性に富むストレス-ストレイン(SS)関係を示す。張力が次第に高くなり、張力の方向と繊維の走行方向が近づいてくると繊維そのものの比較的伸縮性に乏しい急峻なSS関係となる。この結果ネットとして二相性の弾性を示すこととなる。これは心室壁の心筋繊維の走行にも当てはまり、心室壁も短軸方向の張力に対して同様に二相性のSS関係をもつ。以上より、この人工ネットによる静的心筋形成術は骨格筋を用いた動的心筋形成術に近似すると考え、実験的に検討した。2)小動物での検討このようにしてポリウレタンからなる弾性ネットを試作し、調節可能な静的心筋形成術の効果を小動物(ラット)で実験した結果、心筋梗塞急性期(40分)にも慢性期(4週-6週)にも拘束性障害を顕著に招来せずに心室の拡大を抑制する効果を実証した。3)生体適合性のあるネットの作成と特許出願以上の結果を踏まえて、東洋紡績株式会社と共同で、ポリウレタン製の心不全治療用ネットの特許を出願した(2004年5月21日)。さらに、大動物に鏡視下で装着できるネットの作成を行っており、近々前臨床試験としての研究に着手する予定である。
1) 创建生物相容性网 网的材料是聚氨酯。这是因为a)它具有生物相容性,b)纤维本身具有弹性,c)网的应用方式与纤维的方向成对角线,使其不同于纤维本身,我们重点关注它提供的能力。弹性。换句话说,在低张力下,力的方向和纤维行进的方向是不同的,因此它表现出极其柔韧和高弹性的应力-应变(SS)关系。随着张力逐渐增加并且张力方向接近纤维的运行方向,在纤维本身弹性相对较差的地方出现陡峭的SS关系。结果,该网表现出双相弹性。这也适用于心室壁中心肌纤维的运行,其相对于短轴方向的张力同样具有双相SS关系。基于上述,我们认为使用这种人工网的静态心肌成形术与使用骨骼肌的动态心肌成形术相似,并进行了实验研究。 2)对小动物的研究我们以这种方式制作了由聚氨酯制成的弹性网,并测试了可调节静态心肌成形术对小动物(大鼠)的效果,期间我们证明了抑制心室扩张的效果,并且没有明显引起限制性障碍。 4 周至 6 周)。 3) 生物相容性网的制作及专利申请 基于上述结果,我们与东洋纺织株式会社合作,提交了用于治疗心力衰竭的聚氨酯网的专利申请(2004年5月21日)。此外,我们正在创造一种可以在关节镜视觉下附着在大型动物身上的网,我们计划很快开始临床前研究。
项目成果
期刊论文数量(7)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Passive cardiomyoplasty with nonviable mesh prevents ventricular dilatation and function after myocardial infarction.
采用非活性网片的被动心肌成形术可防止心肌梗塞后心室扩张和功能。
- DOI:
- 发表时间:2004
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Kawaguchi AT;Kishida A;et al.
- 通讯作者:et al.
Left ventricular reduction surgery-Current status and future role-.
左心室缩小手术-现状和未来作用-。
- DOI:
- 发表时间:2005
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Kawaguchi AT.
- 通讯作者:Kawaguchi AT.
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