有限要素法を用いたコンクリート構造柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発

混凝土结构柱梁节点抗震性能有限元评价方法的开发

基本信息

批准号：
12750506
负责人：
柏崎隆志
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Chiba University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
2000
资助国家：
日本
起止时间：
2000 至 2001
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12750506/
关键词：
コンクリート構造柱・梁接合部耐震性能有限要素法

项目摘要

鉄筋コンクリート構造は、現在建築建物の主要な構造形式である。また、プレストレストコンクリート構造は、これまで主に土木分野で利用され発展してきたが、最近では建築分野においても積極的に活用され、プレストレストコンクリート構造の高層建物の実現に向けて合理的な耐震設計法の開発が望まれている。このようなコンクリート構造建物の耐震設計において、構造部材の中でも特に柱と梁の交差部分である柱・梁接合部は、隣接部材から入力されるせん断力に抵抗し、かつ隣接部材の耐震性能を十分発揮できるように設計しなければならない。また、最近の鉄筋コンクリート構造、及びプレストレストコンクリート構造の設計分野では、従来の許容応力度設計法から限界状態設計法、更には性能評価設計法への移行が望まれる動きがある。これは、建物の限界状態あるいは耐震性能を明確にし、性能評価を的確に行えるようにすることを目指している。そこで、本研究では、コンクリート強度、接合部横補強筋、柱軸力、梁主筋付着、プレストレス力、プレストレス材の付着のほか、直交梁と床スラブの拘束効果や2方向加力の影響などをパラメータとした鉄筋コンクリート構造、及びプレストレストコンクリート構造の柱・梁接合部の非線形有限要素法(FEM)解析を行った。更にFEM解析結果から得られる柱・梁接合部の履歴特性、破壊性状、変形、ひずみ状況や内部応力状態の詳細な検討から、接合部せん断抵抗機構に基づいた柱・梁接合部の耐震性能評価を行った。

钢筋混凝土结构目前是建筑建筑的主要结构形式。此外，预应力的混凝土结构主要在土木工程领域使用和开发，但是最近它们在建筑领域被积极利用，并且有必要使用理性的地震设计方法来实现具有预先构成混凝土混凝土结构的高层建筑。在结构构件中，在这种混凝土结构建筑物的地震抗性设计中，必须设计为相交的柱和梁的柱梁接头，以抵抗相邻成员的剪切力输入，并充分证明相邻成员的震荡耐药性。在设计钢筋混凝土结构和预应力混凝土结构的最新领域中，有一个运动希望从常规的可耐受应力设计方法转移到极限状态设计方法，甚至是性能评估设计方法。这旨在阐明建筑物的限制和地震抵抗力，并确保准确的绩效评估。因此，在这项研究中，除具混凝土强度，侧向加固杆，圆柱轴向力，束轴轴杆，主杆附件，预应力和预定材料以及正交束和地板效果的约束效果外，对二线效果的效果以及两种元素的效果的效果，对两型式效果的效果，对两型式型号的效果（以及均匀的两种效果），对二线的效果（均置于二线）的效果的效果，对二线效果的效应，对两型（预应力混凝土结构作为参数。此外，根据关节抗抗性机制的剪切抗性机制评估了柱梁接头的地震性能，从对历史特征，断裂特性，变形，应变条件以及从FEM分析结果获得的柱状关节的内部应力条件的详细检查，详细检查。