顎運動の各種パラメーターにおける咬合および顎顔面形態との関連性について
关于颌运动的各个参数与咬合颌面形态的关系
基本信息
- 批准号:11771353
- 负责人:
- 金额:$ 1.09万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1999
- 资助国家:日本
- 起止时间:1999 至 2000
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
顎運動計測における種々のパラメーターに影響を与える因子として咬合異常や顎関節機能異常などが指摘されている.しかし,本来咬合形態や顎顔面形態,顎関節形態はバリエーションに富むものであり,これらの形態の違いと顎運動との関連は余り研究されてこなかった.本研究の目的は,各種顎運動パラメータにおいて咬合および顎顔面形態がそれぞれどのように関連しているかを調査することである.矯正治療の方法によっては咬合形態,特に幅径やアーチフォームが大きく変化する場合がある.特に,幅径の変化は矯正治療後の安定性に影響するという報告があるが(Vanalsdal R.,2000),これらの咬合形態の変化と顎運動の関連が機能時の力学的バランスに変化をもたらし,咬合の安定性が得られているのかもしれない.そこでまず,長期安定性が臨床的に示されているCetlinの方法に従ってリップバンパーによって筋の再教育を行った結果,歯列がどのように変化するかを調べた.その結果,幅径の拡大,特に小臼歯部における幅径の拡大が著しく,受動的な歯列の発達が得られることがわかった.さらに,これら歯列の発達が,どのような歯の動きでもたらされているのかについて調査したところ,臼歯部の頬舌的,近遠心的製直と遠心への回転が互いに関連しながら起こっていることが明らかとなった.これらの歯列の変化は約1年以内に達成されており,顔面幅径の成長変化よりもはるかに大きな変化が得られている.つまり,顎運動に影響すると思われる顎関節・顎顔面形態・咬合のうち,咬合だけが短期間に変化していると言うことである.しかも,幅径が大きくなっていると言うことは,関節に対する相対的な位置づけが変わるということであり,顎運動は歯軸に対してより垂直的に行われるようになり,このことが咬合安定の一助となっている可能性があることが示唆された.また,さらにこれらのデータをデータベース化し,様々な形態計測値と顎運動の関連を調べる予定である.
咬合异常和颞下颌关节功能异常被指出是影响颌运动测量中各项参数的因素。然而,咬合形态、颌面部形态、颞下颌关节形态本质上就具有丰富的变异性,而这些形态的差异与颌的关系运动尚未得到太多研究。这项研究的目的是本研究的目的是探讨咬合和颌面部形态在运动参数方面如何相互关联。根据正畸治疗方法,咬合形态,特别是宽度直径和牙弓形状,可能会发生显着变化。直径影响正畸治疗后的稳定性(Vanalsdal R., 2000),这些咬合形态的变化和颌运动之间的关系可能会带来功能过程中机械平衡的变化,从而导致咬合稳定性。因此,首先,牙列如何变化才能实现长期稳定性。根据 Cetlin 经临床验证的方法,使用唇部缓冲器进行肌肉再训练的结果结果发现,宽度直径显着增加,特别是在前磨牙区域,并且获得了被动牙列发育。此外,当我们调查这是否是由牙齿移动引起的时,我们发现颊舌,磨牙区域的近远中重塑和远中旋转是相互关联发生的。牙列的这些变化是在大约一年的时间内实现的,而且变化远远大于面部宽度和直径的生长变化,而看起来正在发生变化的颞下颌关节、颌面部形态和咬合关系,只是咬合关系在短时间内发生了变化。而且,随着宽度直径的增加,这意味着相对于关节的位置发生变化,并且下颌运动变得更加垂直于牙轴,这可能有助于稳定咬合,我们还计划将这些数据编译到数据库中,并研究各种形态测量值和咬合之间的关系。下颌运动。
项目成果
期刊论文数量(8)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Yamamoto M.,Rensya H.,Arimoto H.: "Molar position, archform and nonextraction treatment/cetlin philosophy. Part 1-molar position"European Journal of Orthodontics. 23(5)(予定). (2001)
Yamamoto M.、Rensya H.、Arimoto H.:“磨牙位置、牙弓形状和非拔牙治疗/cetlin 哲学。第 1 部分-磨牙位置”欧洲正畸学杂志 23(5)(计划)。
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- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Arimoto H.,Honda R.,Sinohara N.: "Relationship between archform change and molar positional change by lip bumper treatment"European Journal of Orthodontics. 23(5)(予定). (2001)
Arimoto H.、Honda R.、Sinohara N.:“唇部缓冲治疗引起的牙弓变化和磨牙位置变化的关系”欧洲正畸学杂志 23(5)(计划)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Arimoto H.,Siohara N.,Sugino M.,Kawamoto T.: "The effects of lip bumper treatment in CAD technique"European Journal of Orthodontics. 21(5). 570 (1999)
Arimoto H.、Siohara N.、Sugino M.、Kawamoto T.:“CAD 技术中唇部缓冲治疗的效果”欧洲正畸学杂志。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Nagaki E.,Nabeshima R.,Arimoto H.: "Molar position, archform and nonextraction treatment/cetlin philosophy part 2-archform"European Journal of Orthodontics. 23(5)(予定). (2001)
Nagaki E.、Nabeshima R.、Arimoto H.:“磨牙位置、牙弓形状和非拔牙治疗/cetlin 哲学第 2 部分-牙弓形状”欧洲正畸学杂志 23(5)(计划)。
- DOI:
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有本 博英其他文献
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