特定温度でゲル形成するコラーゲンおよびゼラチンの開発

开发在特定温度下形成凝胶的胶原蛋白和明胶

基本信息

批准号：
11760183
负责人：
野村義宏
金额：
$ 1.54万
依托单位：
Tokyo University of Agriculture and Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2000
项目状态：
已结题

项目摘要

コラーゲンおよびゼラチンは、食用から医療用材料まで広範囲の分野で利用されているが、その材料が牛または豚由来であるため利用範囲が限定される。これまでに新たなコラーゲンの利用を広げることを目的として、水生動物由来のコラーゲン(鮫真皮)に着目し研究を行い、違いを明らかにしてきた(1995,J.Food Sci.;1995,B.B.B.;1997,B.B.B.;2000,J.Agri.Food Chem.)。また、豚および鮫由来コラーゲンを混合し、再構成することにより両者の特性を持ったハイブリットコラーゲンを創製することができ、1995年度の科研費の交付を受け(課題番号07760249)、その結果を報告している(2000,J.Agri.Food Chem.)。さらに食品にも利用可能な酵素(トランスグラタミナーゼ)や共存するプロテオグリカンを用いてコラーゲンやゼラチンを形成し、これまでとは異なる性質を付与できる可能性を示した。これらの基礎研究を基に温度感受性の強いコラーゲンおよびゼラチンを開発するため1999〜2000年度の科研費の交付を受け(課題番号11760183)、研究に取り込み、その結果を報告した(2001,Biomacromolecules;B.B.B)。コラーゲンのゲル形成および融解温度は、プロテオグリカンの添加により低下し、トランスグルタミナーゼ処理で上昇することが可能となった。コラーゲンの主原料として水生動物由来のものも利用できる可能性が示唆された。

胶原蛋白和明胶用于从可食用到医疗材料的各个领域，但由于材料是从牛肉或猪中得出的，因此材料受到限制。到目前为止，我们一直专注于从水生动物（鲨鱼真皮）衍生的胶原蛋白（鲨鱼真皮），目的是扩大新胶原蛋白的使用（1995年，J.Food Sci。; 1995; 1995，B.B.B.; 1997; 1997 ,, b.b.b。; 2000; 2000; 2000 ，J.Agri。食品化学）。此外，可以通过将猪和鲨鱼与鲨鱼胶原蛋白混合和重建鲨鱼的杂种胶原蛋白，以及195财年的kaken费用的结果（分配数量为07760249），结果（2000年，j 2000，j .agri.Food Chem。）。此外，它显示了可以使用酶（转导测定酶）形成胶原蛋白和明胶的可能性，该酶可用于食物和共存的蛋白聚糖，这些蛋白聚糖可以具有不同的特性。 In order to develop collagen and gelatin with high temperature sensitivity based on these basic research, received the grant of the KAKEN expense in 1999 to 2000 (issues number 11760183), imported, and reported the results (2001, B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B.B. ).通过添加蛋白聚糖来降低胶原蛋白凝胶的形成和熔化温度，并且可以通过转谷氨酰胺酶处理增加。有人提出，可以从水生动物中使用胶原蛋白的主要原材料。