複合ヒグス模型の低エネルギー有効理論とその現象論の研究

复合希格斯模型低能有效理论及其现象学研究

• 批准号: 09740185
• 负责人: 棚橋 誠治
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09740185/
• 关键词: カイラル対称性; カイラル摂動論; 電弱対称性; 対称性の自発的破れ; トップクォーク; トップクォーク対凝縮; 対称性の力学的破れ; 複合ヒグス; トップ対凝縮; 南部ヨナラシーニョ模型; カイラル対称性; カイラル摂動論; 電弱対称性; 対称性の自発的破れ; トップクォーク; トップクォーク対凝縮; 対称性の力学的破れ; 複合ヒグス; トップ対凝縮; 南部ヨナラシーニョ模型

これまでの電弱対称性の破れの有効理論の解析では、SU(2)×SU(2)のいわゆるカストディアル対称性を持つ群でのカイラル摂動論の解析が主であった。そこで、カストディアル対称性を仮定せず、電弱対称性の群SU(2)×U(1)でのカイラル摂動論の計算を行った。具体的には、1ループのカイラル摂動の計算にあらわれるカウンター項を実際に評価し、その現象論的帰結を調べた。一方、実際にどのような力学が電弱対称性を破っているのかを知るためには、低エネルギー有効理論の解析のみではかならずしも十分ではない。そこでこの研究では、電弱対称性を破る力学として、以下で述べるトップクォーク対凝縮模型に着目し、その現象論を研究した。しかしながら、ミニマルなトップクォーク対凝縮模型は200GeVをこえる大きなトップクォータ質量を予言してしまい、現在観測されている170GeV程度のトップクォーク質量と矛盾してしまう。また、単純なトップクォーク対凝縮模型にはファインチューニングの問題も存在する。そのため、ゲージ群を拡張(トップカラーとよばれる)したり標準模型に含まれる以外のフェルミオンを導入したりしてトップクォーク対凝縮模型を改良する試みとしてこれまでなされてきた。これらの改良された模型では、一般に比較的軽い質量のカラロンと呼ばれる粒子が存在する。この研究ではカイラル結合をするトップカラー模型でのカラロンの現象論を研究し、テバトロンでのttの生成断面積の測定から、このようなカラロンの質量に600GeV程度の下限が得られることがわかった。

先前对破坏电子对称性的有效理论的分析主要通过对SU（2）×SU（2）的所谓保管对称对称性组的手性扰动理论的分析进行了分析。因此，在不假设托管对称性的情况下，我们计算了电动对称对称组SU（2）×U（1）的手性扰动理论。具体而言，我们实际上评估了一个循环中手性扰动的计算中出现的计数项，并检查了其现象学后果。另一方面，仅对低能量有效理论的分析就不足以知道哪种机械实际破坏了电子对称性。因此，这项研究集中在下面描述的顶级夸克与冷凝模型上，这是一种破坏了电子对称性并研究其现象学的机械师。但是，极简主义的顶级夸克与冷凝模型预测，大型夸克质量超过200 GEV，与当前观察到的顶级夸克质量约为170 GEV。此外，还存在简单的顶级夸克与冷凝模型的微调问题。因此，它是由通过扩展量规组（称为顶部颜色）并引入除标准模型中包含的费米来改善顶部夸克与冷凝模型的尝试组成的。在这些改进的模型中，存在通常称为相对较轻的质子的颗粒。这项研究调查了具有手性键合的顶色模型中色素的现象学，并且通过测量Tevatrons上TT形成的横截面面积，发现对于这种Coloron块，可以获得约600 GEV的下限。