ミドリフグ次世代飼育作出のための催熟法の確立

下一代绿色河豚培育成熟方法的建立

• 批准号: 24924010
• 负责人: 水野 直樹
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2012
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2012 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-24924010/
• 关键词: ミドリフグ; 種苗生産; 成熟促進

<研究目的>市販されているミドリフグ未成熟魚を室内小型水槽で飼育を行い、人為的に催熟させ、継代飼育する技術の確立を目指す。<方法>1.ミドリフグ当歳魚を購入し、塩分の違った3区(60/(00).180/(00).300/(00))の小型水槽に分け、水温25℃に設定し飼育をする。定期的に生殖腺の発達を観察し、成熟に達すればホルモン処理を施し、人工授精を行う。2.成魚と思われるミドリフグを購入し、塩分330/(00)、水温25℃に設定した2区の小型水槽に分けて飼育を行う。1区はヒト繊毛線生殖刺激ホルモン(HCG)、1区はサケ脳下垂体抽出物を週一回の間隔で投与する。産卵及び放精の誘発効果を週一回、体重の増加と触診で診断を行う。シカオ(タイ国トラン県)にあるラジャマン大学キャンパス内にミドリフグの生息地があり、現地でミドリフグの産卵期、生息環境等に関する情報を得るために視察を行う。<研究報告と成果>1.約10ヶ月間、3区とも1個体の死亡もなく飼育を行えたが、生殖腺の発達は全くなく、ホルモン処理を施すに至らなかった。本研究の飼育の結果、ミドリフグ当歳魚からの飼育では、成熟に達するまでに少なくとも2年以上が必要であると推測された。2.2区とも6週目に8個体中2個体から放精が確認された。放精された精子には活性があった。今回の結果、放精を誘発する効果にHCGとサケ下垂体それぞれのホルモン投与による差はないと思われたが、雌の産卵を誘発させることはできなかった。3.2回の視察を行い、当歳魚から成魚と思われるミドリフグを複数尾観察することができた。2回目の視察では釣りによって当歳魚と想定されるミドリフグを採集することができた。現地で腹部を切開し目視で生殖腺を観察した結果、催熟可能な生殖腺ではなかった。

<研究目的> 我们的目标是建立一种在小型室内水族箱中饲养市售未成熟的绿色河豚鱼，并对其进行人工催熟和继代培养的技术。 <方法> 1、购买青河豚鱼，分入三个不同盐度（60/(00).180/(00).300/(00)）的小缸中，将水温调至25℃。动物。定期监测性腺的发育，一旦成熟，就会接受激素治疗并进行人工授精。 2. 购买被认为是成年的绿色河豚鱼，并将其饲养在盐度为330/(00)、水温为25℃的两个小水族箱中。第一组给予人纤毛生殖刺激激素（HCG），每周一次给予第一组鲑鱼垂体提取物。每周一次通过体重增加和触诊检查诱导产卵和射精的效果。位于泰国董里府西高的拉贾曼大学校园内有一个绿河豚栖息地，我们将进行现场考察，以获取绿河豚产卵季节和栖息地的信息。 <研究报告和结果> 1. 虽然我们能够饲养大约10个月的动物，三个区域都没有出现一例死亡，但性腺根本没有发育，而且我们无法进行激素治疗。根据本研究的培育结果，估计从现龄鱼饲养到青河豚至少需要两年时间才能达到成熟。 2.2 周和 6 周后，两个试验区的 8 个人中有 2 人确认射精。射出的精子是活跃的。这项研究的结果表明，HCG 和鲑鱼垂体激素在诱导射精方面的效果没有差异，但它们不能诱导雌性产卵。 3. 我们进行了两次检查，观察到了多条绿色河豚鱼，从现龄鱼到成鱼。在第二次访问期间，我们收集到了一条绿色的河豚鱼，据信这是一条一岁的鱼。现场，我们在腹部切开一个口子，目视观察性腺，发现性腺还没有成熟的能力。