小中高12年間の算数数学の指導をふまえた「数楽Web教材」の開発と活用の在り方

如何基于小学、初中、高中12年的算术、数学教学开发和利用“SARAKU网络教材”。

基本信息

批准号：
21913001
负责人：
安藤忠展
金额：
$ 0.37万
依托单位：
関市立旭ヶ丘中学校
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份：
2009
资助国家：
日本
起止时间：
2009 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21913001/
关键词：
中学校数学 ICT Web教材

项目摘要

○研究目的小中高12年間を見通した教材研究を行い,系統性を踏まえ,新学習指導要領の移行に対応し教科書に準拠した全単元全時間利用可能な数学Web教材「MathWeb2009」を開発し、活用しつつ、学習交流のあり方を工夫することで中高関連の発展的な学習を行い、「数理を創造する力」の育成を目指した。○研究の方法(1)数楽Web教材「Mathweb2009」の開発授業では,教科書を大切にした指導,授業の内容と密接にリンクし、小中高の12年間を見通し、発展学習にも対応した数楽Web教材(数学を楽しく学ぶという意味)「MathWeb2009」を開発した。このWeb教材は、導入問題、自作シミュレーションソフト、生徒の交流用ホワイトボードなどのデータなどを統合したWeb教材であり、普通教室にノートパソコンとプロジェクターや電子黒板、デジタルカメラなどのICTをフルに利用した授業実践を行った。また、このWeb教材をカラー印刷して、授業用プリント教材としそも利用を行った。希望者には、数楽Web教材DVD版を配布し、家庭学習での利用もできるようにした。(2)能動的な交流Web教材の利用とともに,自ら学ぶ姿勢を創りあげ,考えを深めるための数学学習班(4人を基本)による「能動的な交流」の学習形態により,「簡潔」,「明確」,「統合」の観点をふまえた論理づくり、考え作りを大切にした発展的な学習を行った。○研究の成果数楽Web教材「MathWeb2009」を中学校全学年全単元全時間分の開発を行うことができた。これらの数楽Web教材とともに、電子黒板やデジタルカメラ等のICTの活用と小中高12年間の系統性を考えた教材研究をふまえた発展的な学習によって、系統立てて考えることができるようになった。数学学習班による「能動的な交流」により,自ら学び考え,数理を創造する力を身につけていく生徒の育成を行うことができた。

○研究目的针对小学、初中、高中12年的教材进行研究，在系统性的基础上开发了适应新课程纲要过渡的数学网络教材MathWeb2009。符合教材要求，各单位可随时使用。通过充分利用该系统，设计学习交流方式，为中学生提供相关的高级学习，培养“ “创造数学的能力。” ○研究方法 (1)数学网络教材《Mathweb 2009》的开发课堂上以教材为基础，紧密结合课程内容，纵观小学、初中、高中12年，提供与发展性学习相对应的数字。开发了“MathWeb2009”（意味着以有趣的方式学习数学）。本网络教材是整合入门题、自制模拟软件、学生互动白板等数据，充分利用普通课堂笔记本电脑、投影仪、电子黑板、数码相机等ICT技术的网络教材我们练习了课程。另外，该网络教材采用彩色印刷，作为课堂印刷教材使用。向提出要求的人分发了数学乐网络教材的 DVD 版本，允许他们在家学习。（2）主动互动除了采用网络教材外，还采用数学学习小组（基本4人）“主动互动”的学习形式，营造自主学习的态度，深化思考，使数学学习小组（基本4人）“主动互动”的学习形式，它“简洁”，我们进行渐进式学习，强调基于“清晰”和“整合”的角度创造逻辑和思维。 ○研究结果开发出适合初中各年级、全学时的数学网络教材“MathWeb2009”。配合这些数学乐网络教材，学生将能够通过利用电子黑板、数码相机等ICT技术的高级学习，系统地学习小学、初中、高中12年的教材，进行系统思考。学校。通过数学学习小组的“积极交流”，培养学生自主学习、思考、创造数学的能力。