アナログゲーム(TRPG)を用いた社会的スキルトレーニングの展望

使用模拟游戏（TRPG）进行社交技能训练的前景

• 批准号: 17H00034
• 负责人: 佐々木 大輔
• 金额: $ 0.33万
• 依托单位: 市立札幌大通高等学校
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17H00034/
• 关键词: TRPG; 定時制高校; キャリア教育

【研究目的】本研究では、テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム(以下、「TRPG」)というコミュニケーションゲームを利用して社会的スキルトレーニングをおこなうことの展望を確認する。本研究では、定時制高校の生徒がTRPGに参加した際、ゲーム中にどのように意識して普段とは異なるコミュニケーションをおこなっているかを確認した。また、TRPGがキャリア教育の一環として授業に組み込むことができるかどうかを確認するため、教員が一緒にゲーム参加した場合、それらの意識がどのように変化するのかも確認した。【研究方法】計4回のTRPG体験会において、終了後に質問紙調査をおこなった。参加者は合計64名。また、そのうち14名が教員と同じ卓でゲームに参加した。ゲームに対する面白さ、および、社会的スキルの4側面(反応読解、反応決定、感情統制、反応実行)について、普段と比較してどの程度実践できたかを5件法で質問した。また、これらを教員が参加した場合としなかった場合の両方を想定させて質問した。【研究成果】面白さは教員卓のとき教員不在想定時に低く、教員と一緒だと面白さを教員に帰属してしまうことが明らかになった。対人目標決定は教員卓のとき教員同席想定時に高く、教員と一緒だと、何をすればいいかは教員が一緒の方がわかりやすいと考えることが明らかになった。対人反応実行では教員卓のとき教員同席想定時に高くなることから、教員と一緒だと伝えようという努力を教員が一緒の方がしやすいと考えることが明らかになった。以上のことから教員の同席による否定的な効果は確認されず、促進する効果が確認されたため、キャリア教育の一環として授業に組み込むことが可能であることが示された。

[研究目的]这项研究将使用称为桌面演讲角色扮演游戏的沟通游戏（以下称为“ TRPG”）确认社交技能培训的前景。在这项研究中，我们研究了兼职高中的学生在参加TRPG时如何有意识地进行沟通。我们还研究了当教师一起参加游戏时，他们的意识如何变化，以查看是否可以将TRPG作为职业教育的一部分纳入课堂。 [研究方法]事件发生后，在总共四次TRPG试验会议上进行了一项问卷调查。共有64名参与者。此外，其中14个与老师在同一桌子上参加了游戏。我们询问了有关游戏的乐趣以及与通常的实践相比，有关游戏的乐趣以及社交技能的四个方面（反应阅读，情绪控制和响应执行）的四个问题。我们还基于以下假设提出了问题：这些都是在教师参加和没有参与教师时既是这些问题。 [研究结果]据透露，当老师在老师的桌子上时，乐趣很低，并且当它与老师相同时，乐趣就会分配给老师。据透露，当老师在老师的桌子上有人际目标时，人际关系的目标很高，当老师与老师相同时，老师更容易理解与老师在一起时该怎么办。在实施人际反应时，预计教师在老师的餐桌上的水平越高，因此据透露，教师更容易努力与教师相同。从上面，没有确认参加教师的负面影响，并确认了促销效果，表明可以将其作为职业教育的一部分纳入课程。

项目成果

TRPGを利用したコミュニケーション能力促進支援～定時制高校におけるキャリア教育可能性の検証～

利用TRPG促进沟通能力的支援 - 验证非全日制高中职业教育的可能性 -

• 发表时间: 2017
• 作者: 渡部 正康;門田 章宏;小野哲也・赤沼英男・目時和哉;小野哲也・赤沼英男・目時和哉・小杉山大輔;小野哲也;佐々木 大輔
• 通讯作者: 佐々木 大輔