Development of surface modification for dental implant based on the concept of contact-osteogenesis
基于接触成骨概念的牙种植体表面改性研究进展
基本信息
- 批准号:22K17076
- 负责人:
- 金额:$ 2.91万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
インプラント周囲炎の治療法として,自家骨を移植する方法が用いられている.この方法では,インプラント体の表面をβ-TCPアブレージョンで完全に除染できていたとしても,骨欠損部の再生は,移植した自家骨を中心に起こり,インプラント表面にはコンタクトオステオジェネシスと呼ばれる骨再生が生じることはまれであるため,オッセオインテグレーションを再度回復することは難しく,時間の経過とともにインプラント体が再感染し,インプラント周囲炎が再発するケースも多い.そこで,インプラント体表面にE-rhBMP-2を高濃度徐放する機能性材料を応用することでコンタクトオステオジェネシスを促進し,インプラント周囲炎に対する治療法として応用できるのではないかと考え,本年度は以下の実験を実施した.インプラント体表面にrhBMP-2のみを塗布した群 (rhBMP-2群), rhBMP-2を塗布した後に機能性材料とrhBMP-2を混和して塗布した群 (rhBMP-2・機能性材料群)を設定した.また,両群において,塗布後すぐに移植する非洗浄モデルと口腔内という防湿が難しい環境下でもその効果が持続可能かを検討するために,生理食塩水で振動洗浄した後,マウス背部皮下へ移植する洗浄モデルを作成した.マイクロCTによるX線学的解析の結果,非洗浄モデルでは,両群においてインプラント体周囲に骨が形成され,rhBMP-2群のインプラント体周囲に形成された骨体積量は, rhBMP-2・機能性材料群と比較し有意な差はなかった.洗浄モデルにおいて,rhBMP-2群では,インプラント体周囲にほとんど骨形成が観察されなかったが, rhBMP-2・機能性材料群では,非洗浄モデル同様,インプラント体周囲に骨形成が誘導された.現在,組織学的解析のため,非脱灰・研磨切片を作製している.
自体骨移植用于治疗种植体周围炎。在这种方法中,即使通过β-TCP消融完全去除了种植体表面的污染,骨缺损的再生也主要来自移植的自体骨,并且存在一种称为接触成骨的现象,因为再生很少发生。骨整合难以恢复,且随着时间的推移种植体再次感染、种植体周围炎复发的情况较多。因此,我们认为通过应用一种能够持续释放高浓度E-rhBMP-2到种植体表面的功能材料,我们可以促进接触性成骨,并将其应用于种植体周围炎的治疗。仅将rhBMP-2涂布于种植体表面的组(rhBMP-2组)、在涂布rhBMP-2后涂布功能性材料和rhBMP-2的混合物的组(rhBMP-2/功能性材料组) ) 已设定。此外,在两组中,为了研究即使在使用后立即植入的未清洗模型中以及在难以防潮的口腔环境中是否也能维持效果,我们使用了模型用生理盐水振动清洗后植入小鼠背部皮下,制作出待移植的清洗模型。使用显微CT进行X射线分析的结果显示,在未冲洗模型中,两组的种植体周围都形成了骨,并且rhBMP-2组中的种植体周围形成的骨量小于对照组。 rhBMP-2功能与材料组相比没有显着差异。在洗涤模型中,rhBMP-2组的种植体周围几乎没有观察到骨形成,但rhBMP-2/功能材料组的种植体周围诱导了骨形成,与未洗涤模型类似。目前,正在准备非脱钙和抛光切片用于组织学分析。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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