Embedding COIL for development of teacher education curriculum in Japan: Focusing on virtual experience

日本教师教育课程开发嵌入COIL：注重虚拟体验

• 批准号: 22K13753
• 负责人: 藤谷 元子
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Joetsu University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13753/
• 关键词: COIL（オンライン国際協働学習）; 遠隔教育; 教員研修; カリキュラム開発; 教師教育

学校におけるICTを活用した協働学習のための教師教育のあり方をふまえた教師教育版COIL（Collaborative Online International Learning: オンライン国際協働学習）の開発が本研究の目的である。本研究は、COILの教師教育版としての学習活動の実施を目標としたカリキュラム設計を目指しているが、１年目となる令和4年度は、教師教育版COILの実施に関する準備として、高等教育において実施されているCOILに関するカリキュラムおよび教材、関係資料等の収集を主に行った。具体的には、国内外のCOILに関する学術論文、書籍等を収集し、その概要や特徴を整理した。その過程で、国内だけでなく海外でも、特に、教師教育・教員養成分野でのCOILに関する研究はあまり存在しないことが判明しつつある。また、遠隔教育としての日本と国外をオンラインで結ぶ学習は、COVID-19のまん延後、特に推進されるようになってきた一方、そこで行われる学習内容がCOILのカリキュラムとして適切であるかどうかの学術的検討の必要性が明らかになった。以上の点を踏まえつつ、令和5年度に向け、ワークショップ型教員研修の開発とその試行会の準備も行った。具体的には、令和5年度前半に、研究代表者の所属大学の施設において、第一回目の試行会を設定した。受講者は、研究代表者の所属大学の所在県の現職教員をはじめとした、初等中等教育の現職教員や教員養成大学に在籍している学生等を対象とすることを、想定している。

这项研究的目的是开发一个教师教育版本的COIL（协作在线国际学习），该版本考虑了在学校中使用ICT进行协作学习的教师教育的性质。这项研究旨在设计课程，目的是将学习活动作为COIL的教师教育版本，但在2022年的第一年，2022学年，课程，教学材料，相关材料等的主要集合，与COIL相关的资产（在高等教育中都实施），主要是为了实施教师教育版本而进行的。具体来说，我们收集了与日本和国外线圈有关的学术论文，书籍等，并组织了它们的概述和特征。在此过程中，很明显，对线圈的研究不多，尤其是在教师教育和教师教育成分领域，不仅在日本，而且在海外。此外，在学习与远程学习之后，自从COVID-19的传播以来，随着远程学习的联系变得特别流行，很明显，人们需要考虑到进行学习内容是否有适当形式的线圈课程。考虑到这些观点，我们还开发了基于研讨会的教师培训，并准备了2023财政年度的试验会议。具体而言，在2023年上半年，第一次试验会议是在研究人员所属的大学设施中成立的。参与者的目的是针对研究人员所在的县以及初级和中等教育的现任教职员工以及入学教师培训大学的学生。