A Study of Legal Policy and Subject Matter of Cyber Supply Chain Security from the Perspective of Competitive Market

竞争市场视角下网络供应链安全法律政策与主题研究

• 批准号: 22K13319
• 负责人: 橘 雄介
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Fukuoka Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13319/
• 关键词: 情報法; 情報セキュリティ; サイバー・サプライチェーン; 知的財産法; 営業秘密; サイバー・サプライチェーン・セキュリティ; 米国法; EU法

本年度は米国及びEUの制度調査を主として行った。その成果として、下記の通り、論文1編、学会予稿1編の合計2件の成果をあげた。その内容は以下の通りである。第一に、米国について主に第117議会（2021-2022年）を中心にその進捗を研究した。具体的には、米国では、サプライチェーン・セキュリティ分野の基本文書であるNIST SP 800-161の改訂に加え、コロニアル・パイプライン事件やLog4j脆弱性事件などの大きなセキュリティ事件に対応して、重要政策の策定が急速に進んでいる。この研究について、研究成果を論文として発表した[1] 。第二に、欧州委員会は2020年9月にサイバー・レジリエンス規則案（Cyber Resilience Act）を発表した。これはIT製品等のセキュリティ要件を定める最新の立法である。本研究では同規則案の分析を行った。この研究について、学会においてフィードバックを得ると共に、学会予稿（及び学会発表）として成果を公刊した[2] 。[1]橘雄介「米国サイバー・サプライチェーン・セキュリティ法政策の動向：第117議会第1会期（2021-2022年）」福岡工業大学総合研究機構研究所所報5号 63-74 頁（2022年）[2]橘雄介「EUサイバー・レジリエンス規則案の分析：サイバー・サプライチェーン・セキュリティの観点から」信学技報SITE2022-36（122巻259号）16-19頁（2022年）

今年，我们主要对美国和欧盟系统进行了调查。结果，我们取得了两个结果，包括一篇论文和一项学术会议准备，如下所示。内容如下：首先，我们研究了美国的进步主要集中在第117届国会（2021-2022）。具体而言，在美国，除了修订NIST SP 800-161之外，供应链安全领域的基本文件，重要的政策正在迅速制定，以应对重大安全事件（例如殖民管道事件和Log4J脆弱性事件）。这项研究的研究结果是作为论文发表的[1]。其次，欧盟委员会于2020年9月宣布了拟议的《网络弹性法》。这是为IT产品设定安全要求等的最新立法。本研究分析了拟议规则。这项研究是在会议上获得的，并作为会议的初步（和会议演讲）[2] [1] tachibana Yusuke发表了结果，“美国网络供应链供应链安全法律政策的趋势：第117届国会的第一届会议（2021-2022）（2021-2022），福冈技术研究所研究所研究所，第5卷，第5页，第63-74号。拟议的欧盟网络弹性规则：从网络供应链安全的角度来看，IEICE技术报告网站2022-36（第122卷，第259卷），第16-19页（2022）

项目成果

EUサイバー・レジリエンス規則案の分析 －サイバー・サプライチェーン・セキュリティの観点から－

欧盟网络弹性条例草案分析——从网络供应链安全角度——

• 发表时间: 2022
• 作者: 山野目 章夫;佐久間 毅;熊谷 則一;山口 絢;Aya Yamaguchi;橘雄介;橘雄介
• 通讯作者: 橘雄介

米国サイバー・サプライチェーン・セキュリティ法政策の動向 －第117議会第1会期（2021-2022年）－

美国网络供应链安全法政策动向——第117届国会第1次会议（2021-2022）——

• 发表时间: 2022
• 期刊: 福岡工業大学総合研究機構研究所所報
• 作者: 山野目 章夫;佐久間 毅;熊谷 則一;山口 絢;Aya Yamaguchi;橘雄介
• 通讯作者: 橘雄介