Development of non-invasive biomarker to detect colorectal cancer using urinary long non-coding RNA

开发利用尿长非编码RNA检测结直肠癌的非侵入性生物标志物

基本信息

批准号：
21K15956
负责人：
岩崎弘靖
金额：
$ 2.91万
依托单位：
Nagoya City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K15956/
关键词：
バイオマーカー lncRNA 尿大腸癌

项目摘要

尿中long noncoding RNA(lncRNA)をパネル化することによる大腸癌診断バイオマーカーの樹立を目指して研究を進めている。前回の報告のように、尿検体を用いた網羅的解析がうまくいかなかったため、組織検体（FFPE）を用いたRNAシークエンスの結果から、lncRNA候補をピックアップし、PCRにて尿検体においても検出可能であることの確認を行った。しかしながら、なかなかうまく検出できる因子がなく、多数の因子を試すこととなり、予定より時間を要した。それでもいくつか尿中で検出可能なlncRNAを抽出し、トレーニングコホートでの定量PCRを行った。それらの因子もPCRでの抽出がやや不安定であり、トレーニングコホート全体で検証すると、検出がうまくいかない、あるいは健常者と大腸癌症例を比較し有意な差が得られない等の理由にて、検体を無駄に消費するリスクがあったため、トレーニングコホートの一部を（40例ほど）ディスカバリーコホートとして、そこでの大腸癌症例と健常者間での発現の差を検証した。その結果、発現の差がありそうな3因子を現在トレーニングコホート全体を用いて定量PCRを進めている状況である。ただ、これらの因子がバイオマーカーとして有用でないと判明したときに備え、更なる因子を網羅的解析の結果から抽出し、プライマーを設計、そのPCRでの検出の安定性の検証も並行して行っている。今後トレーニングコホートでバイオマーカーが樹立できれば、バリデーションコホートにおいても検証していく予定である。

我们正在进行研究，旨在通过创建一组尿长非编码 RNA (lncRNA) 来建立结直肠癌的诊断生物标志物。与之前的报告一样，使用尿液样本进行综合分析并不成功，因此从使用组织样本（FFPE）的RNA测序结果中提取出lncRNA候选物，并且可以通过PCR在尿液样本中检测到这就是我们所证实的。案件。然而，没有能够成功检测到的因素，并且测试了大量的因素，花费的时间比计划的要长。尽管如此，我们还是提取了一些在尿液中可检测到的 lncRNA，并对训练队列进行了定量 PCR。通过PCR提取这些因素也有些不稳定，当在整个训练队列上进行测试时，检测可能不会成功，或者在比较健康受试者和结直肠癌病例时无法获得显着差异，因为存在浪费风险。为了研究结直肠癌病例和健康个体之间的表达差异，将训练队列的一部分（约 40 个病例）用作发现队列。因此，我们目前正在使用整个训练队列进行定量 PCR，以确定可能差异表达的三个因素。然而，如果事实证明这些因素不能作为生物标志物，我们从综合分析的结果中提取额外的因素，设计引物，并平行验证PCR检测的稳定性。如果我们可以在训练队列中建立生物标志物，我们也计划在验证队列中对其进行测试。