動作感覚による除痛効果の基礎的・応用的研究

运动感觉镇痛作用的基础与应用研究

• 批准号: 17J10979
• 负责人: 野尻 諒子 (2018)
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: J. F. Oberlin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-26 至 2020-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17J10979/
• 关键词: 呼吸; 指尖容積脈波; 操法; LLE; 同期; 疼痛

本研究は, 1)操法（橋本,2005）が筋骨格系の痛みを改善するか， 2）呼吸と指尖容積脈波のLLE（Large Lyapunov Exponent）の同期が筋骨格系の慢性疼痛に関する生理指標として妥当か，検討することを目的とし，研究を2つ実施することである。研究 1では操法が痛みを改善するか，研究 2では操法の継続に伴い慢性疼痛が改善するか検討する。実験に際して，参加者の呼吸と脈波を測定し，操法の効果と併せて検討する。実験は，協力医療機関にて，筋骨格系に痛みを持つ患者を対象に行う。本年度は、研究1および2の予備的実験として、協力医療機関にて急性・慢性疼痛を有する人計14名を対象に介入実験を行った。その際、上記指標の他に、重心動揺および各関節における3次元空間内の移動軌跡を用いた。その結果、1)操法が筋骨格系の痛みを改善するかという検討課題に対し、介入の前後で主観的痛みは改善傾向を示したと同時に、呼吸、指尖容積脈波、重心動揺のLLEおよび指尖容積脈波から導出された自律神経指標もまた、介入前後で改善傾向を示した。これにより、治療が難渋する慢性疼痛において推奨される運動療法では患者の心身の負担が増大する危険性を解決する、痛みを伴わない操法の有用性が示唆された。さらに、2）呼吸と指尖容積脈波のLLEの同期が筋骨格系の慢性疼痛に関する生理指標として妥当かという検討課題に対し、呼吸と指尖容積脈波のLLEの同期は主観的痛みの改善と相関傾向を示した。これにより、呼吸と指尖容積脈波のLLEの同期の観察は、これまで提案されてこなかった慢性疼痛に関連する有効な生理指標の提案の一助となり得る可能性が示唆された。

这项研究旨在研究1）操纵（Hashimoto，2005）是否改善肌肉骨骼疼痛以及2）2）呼吸和大型Lyapunov指数（LLE）指尖体积的同步是否适合作为慢性肌肉骨骼骨骼疼痛的生理指示剂。在研究1中，我们将检查机动是否会改善疼痛，在研究2中，我们将检查随着操纵的继续，慢性疼痛是否会改善。在实验过程中，测量参与者的呼吸和脉搏波，并将检查操纵的效果。该实验将在涉及肌肉骨骼疼痛患者的合作医疗机构进行。今年，作为研究1和2的初步实验，我们在合作医疗机构中对总共14人进行了14人进行干预实验。除上述指标外，还使用了每个关节处的三维空间中的质心振荡和运动轨迹。结果，在1）是否改善肌肉骨骼系统的疼痛的问题中，主观疼痛显示出在干预前后的改善趋势，而自主神经神经指标来自呼吸，指尖体积，手指体积plethyswave，重心躁动中心，重力躁动和指标量的体积，也显示了介入之前和之后的趋势。这表明无痛动作的有用性，建议用于慢性疼痛，其中很难治疗运动治疗，以解决患者身心负担增加的风险。此外，2）呼吸和指尖的同步plethyswave lle是否是慢​​性肌肉骨骼疼痛的适当生理指标，而呼吸和指尖plethyswave的同步表现出与主体疼痛改善的相关性。这表明观察LLE呼吸和指尖多生理图的LLE同步可能有助于提出与慢性疼痛有关的有效生理指标，但迄今尚未提出。

项目成果

個体間における生体情報のカオス的同期について ：操体法を用いた基礎的研究

个体之间生物信息的混沌同步：使用操纵技术的基础研究

• 发表时间: 2017
• 作者: 水上直紀;鈴木潤,亀甲博隆,鶴岡慶雅;瀧川諒子・鈴木平・石井康智・雄山真弓
• 通讯作者: 瀧川諒子・鈴木平・石井康智・雄山真弓