親子関係支援プログラムの効果とアタッチメント改善メカニズムの検討
检验亲子关系支持计划和依恋改善机制的效果
基本信息
- 批准号:18K03162
- 负责人:
- 金额:$ 2.75万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2018
- 资助国家:日本
- 起止时间:2018-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は、COSP(「安心感の輪」子育てプログラム)の効果検証(目的1)を通して、早期介入によるアタッチメント改善のメカニズムについて検討すること(目的2)であった。効果検証はランダム化比較試験(Randomized Controlled Trial、以下RCT)によって行う計画であった。2018年度に甲南大学と筑波大学で研究を開始し、2019年度までに38組の参加者を得た(うち1組はポスト・アセスメント前に辞退)。2020年春以降は新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、介入群5組へのフォローアップ・アセスメントは質問紙のみの実施となった。2020年度以降の数年は新たな参加者募集を行うことができなかった。新型コロナウィルス感染症の影響の長期化が予想されたため、研究計画を見直し、RCTによる効果研究は、対面でのCOPSが実施可能になるまで中断することにした。その間、遠隔実施によるCOSPの効果を1群事前事後フォローアップテストデザインで検討する研究計画を立てた(倫理審査、臨床試験登録も完了)。遠隔では3名程度の少人数グループでCOSPを実施することが適当であるため、甲南大学と筑波大学の2か所で行っても1年間に得られるサンプル数が少なくなる。そこで、国際学会誌に掲載された我々のCOSPパイロット研究(対面COSP、1群事前事後フォローアップテストデザイン)の結果と比較することで、COSPの実施方法(対面vs.遠隔)による効果の差異を検討することができると考えた。2022年度は甲南大学では対面でのRCTを再開し、筑波大学では遠隔COSPを行った。RCTについて2022年度末時点で参加者は46名であり、目標とするサンプル数に到達させるために、研究期間の延長を申請した。
本研究的目的是通过验证 COSP(安全圈)育儿计划(目的 1)的有效性,探讨通过早期干预(目的 2)改善依恋的机制。该计划是通过随机对照试验(RCT)验证有效性。研究于 2018 年在甲南大学和筑波大学开始,截至 2019 年已有 38 个小组参与(其中 1 个小组在事后评估前退出)。从2020年春季开始,由于新型冠状病毒感染的蔓延,仅采用问卷的方式对五个干预组进行了跟踪评估。 2020 年之后的几年里,我们一直无法招募新的参与者。由于新型冠状病毒感染的影响预计将持续较长时间,我们审查了研究计划,决定暂停RCT有效性研究,直到有可能实施面对面的COPS。在此期间,我们制定了一项研究计划,使用一组前后随访测试设计来检验远程管理 COSP 的有效性(伦理审查和临床试验注册也已完成)。由于 COSP 适合以 3 人左右的小组形式远程进行,因此即使在甲南大学和筑波大学这两个地点进行,一年内获得的样本数量也会很少。因此,通过比较我们在国际学术期刊上发表的 COSP 试点研究(面对面 COSP,1 组前后跟踪测试设计)的结果,我们调查了由于 COSP 实施方法而导致的有效性差异(面对面与远程)我认为可以考虑。 2022年,甲南大学恢复了面对面的RCT,筑波大学进行了远程COSP。截至2022财年末,RCT共有46名参与者,为了达到目标样本量,我们申请了延长研究期限。
项目成果
期刊论文数量(52)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
「小児期の逆境体験(ACE: Adversed Childhood Experiences)」と非行・犯罪との関係を考える
考虑“不良童年经历(ACE)”与少年犯罪和犯罪之间的关系
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:金井 聖子;田崎 さより;田中 美千代;中尾 達馬;安藤;智子;村上 達也;安藤久美子;北川恵;北川恵;工藤晋平;工藤晋平;本島優子;安藤智子;木下雅弘・野崎優樹・北川恵;古川輝・三浦英樹・工藤晋平・那須昭洋・竹田収
- 通讯作者:古川輝・三浦英樹・工藤晋平・那須昭洋・竹田収
入門 アタッチメント理論
依恋理论简介
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:L・アラン・スルーフ;バイロン・イーグランド;エリザベス・A・カールソン;W・アンドリュー・コリンズ(著)数井 みゆき;工藤 晋平(監訳);遠藤利彦(編著)本島優子・中尾達馬・大久保圭介・石井悠・北川恵他
- 通讯作者:遠藤利彦(編著)本島優子・中尾達馬・大久保圭介・石井悠・北川恵他
支援のための臨床的アタッチメント論
临床依恋理论的支持
- DOI:
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:L・アラン・スルーフ;バイロン・イーグランド;エリザベス・A・カールソン;W・アンドリュー・コリンズ(著)数井 みゆき;工藤 晋平(監訳);遠藤利彦(編著)本島優子・中尾達馬・大久保圭介・石井悠・北川恵他;工藤晋平
- 通讯作者:工藤晋平
親子関係支援から見たアタッチメント
亲子关系支持视角下的依恋
- DOI:
- 发表时间:2018
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Kitagawa;M.;Iwamoto;S.;Umemura;T.;Kudo;S.;Kazui;M.;Matsuura; H.;& Mesman;J.;安藤久美子;工藤晋平;神山昌也,安藤久美子;工藤晋平・古川輝;戸邉友揮,安藤久美子,神山昌也;北川恵;安藤久美子,戸邉友揮,神山昌也;北川恵;安藤久美子;北川恵
- 通讯作者:北川恵
One-year follow-up study on attachment-based parenting intervention’s effects on Japanese mothers of children with autism spectrum disorder.
基于依恋的育儿干预对日本自闭症谱系障碍儿童母亲的影响的一年跟踪研究。
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Kubo;Iida;Kitagawa;Iwamoto;Makinodan;Kishimoto
- 通讯作者:Kishimoto
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
北川 恵其他文献
学としての「音楽」概念の射程-アウグスティヌス『秩序論』と『音楽論』の比較から明らかになる「音楽」概念
“音乐”作为一门科学的概念范围——奥古斯丁“秩序论”与“音乐理论”的比较揭示的“音乐”概念
- DOI:
- 发表时间:
2011 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
Koichiro Uriu;Saul Ares;Andrew C. Oates;Luis G. Morelli;瓜生 耕一郎;瓜生耕一郎;瓜生 耕一郎;瓜生 耕一郎;Koichiro Uriu;北川 恵;Koichiro Uriu;北川恵 - 通讯作者:
北川恵
魂の帰還における理性の働き -初期アウグスティヌスの学問論と新プラトン主義思想との比較において
理性在灵魂回归中的作用——早期奥古斯丁经院学说与新柏拉图主义思想的比较
- DOI:
- 发表时间:
2013 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
Koichiro Uriu;Saul Ares;Andrew C. Oates;Luis G. Morelli;瓜生 耕一郎;瓜生耕一郎;瓜生 耕一郎;瓜生 耕一郎;Koichiro Uriu;北川 恵 - 通讯作者:
北川 恵
北川 恵的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
{{ truncateString('北川 恵', 18)}}的其他基金
Development of a customized "eating support model" program for patients who underwent gastrectomy
为接受胃切除术的患者开发定制的“饮食支持模式”计划
- 批准号:
23K16439 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
アウグスティヌスにおける学としての「音楽」-西洋中世の音楽美学研究
奥古斯丁的“音乐”作为一门科学——西方中世纪音乐美学研究
- 批准号:
11J02686 - 财政年份:2011
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
家族サポートの乏しい胃がん術後患者の食への取り組み
家庭支持较差的胃癌术后患者的饮食努力
- 批准号:
15791320 - 财政年份:2003
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
相似海外基金
乳がん治療中の母親とその子どもの関係維持・再構築に向けた支援リソースの開発
开发支持资源,以维持和重建接受乳腺癌治疗的母亲与其子女之间的关系
- 批准号:
24K13974 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
小児医療機関における子育て困難世帯を対象とした親子関係構築支援の検討
儿科医疗机构育儿困难家庭亲子关系构建支持的思考
- 批准号:
24K16644 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
子育て世代包括支援における親子の関係性支援スキルアップ研修プログラムの開発
制定提高亲子关系支援技能的培训计划,为育儿一代提供全面支持
- 批准号:
23K24664 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
職場における上司や同僚による両立支援行動と父親の子育ての関係に関する研究
职场上司和同事工作生活平衡支持行为与父亲育儿的关系研究
- 批准号:
24K16433 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
不適切な被養育経験が子育てに及ぼす影響:子どもとの関係性支援モデルの提案
不当养育经历对育儿的影响:提出支持与儿童关系的模型
- 批准号:
23K12920 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 2.75万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists