A survey on the music and rituals in East European Countries: focusing on folklore and on folk song adaptations

东欧国家音乐和仪式调查：关注民俗和民歌改编

• 批准号: 18KK0002
• 负责人: 伊東 信宏
• 金额: $ 10.98万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-02-07 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18KK0002/
• 关键词: 東欧演歌; クルターグ; ポップフォーク; コリンダ; 東欧; 来訪神; コレダ; 語り物; ブルガリア; セルビア; ターボフォーク; モルドヴァ; えんずのわり; 東欧の音楽; チャルガ; 民謡編曲

本研究は、A)東欧の「コレダ」系の行事と日本の来訪神行事の調査・比較検討を行い、B)音楽における「ポップフォーク」(民俗的要素をもつポップ・ミュージックのジャンル)および民俗音楽の編曲作品、という2つのレヴェルで東欧と日本の比較を行おうとしてきた。2022年度は、コロナ禍、および戦争の影響などにより、依然として国内および海外での調査・研究が困難であり、その都度どこまでの調査が可能か探りながら研究を進めた。まず当初予定にあった日本の村落、島嶼における調査はまだ各種の配慮が必要であることから、2023年度に延期とした。一方2022年12月にはようやく海外での調査が可能となり、A)の東欧の「コレダ」系行事の一つであるルーマニアのコリンダに取材した作品を書いたジェルジ・クルターグに関するインタビュー調査を行った。これはクルターグ研究のトップランナーであるレイチェル・ベックレス・ウィルソン教授（ロッテルダム大学）との面談、およびクルターグと親交の深い演奏家（波木井賢・菊池裕美夫妻、アムステルダム在住）に対するインタビューである。この研究の成果は、2023年夏に論文の形でまとめる予定である。またB)に関しては、二つの大きな成果があった。まずこれまで取り組んできた東欧のポップフォークに関する論集『東欧演歌の地政学』（９つの章、序論、対論、２つのコラムから成り、海外の著者３名を含む12名の共著者による）が完成した。これはアルテス出版から2023年5月に出版された。この完成を期に、2023年2月にはポピュラー音楽研究の世界的リーダーの一人、キース・ニーガス教授（ロンドン大学ゴールドスミス校）、および本研究課題の海外研究協力者であるイヴァ・ネニッチ博士（セルビア、ベオグラード芸術大学准教授）を招き、国際音楽学コロキアム「ポップとフォークの間」を開催した。

这项研究将：A）调查和比较东欧的“Koreda”型事件和日本的Raihoshin 事件；我试图在两个层面上比较东欧和日本：音乐编排。 2022财年，由于新冠疫情和战争的影响，国内外的调查研究仍然很困难，因此我们一边继续研究，一边探索每次调查的范围。首先，原定对日本村庄和岛屿的调查被推迟到2023年，因为仍需要进行各种考虑。与此同时，2022年12月，终于可以在海外进行研究了，我们对A) György Kurtág进行了采访调查，他写了一篇报道罗马尼亚的Kollinda的文章，这是东欧的“koleda”事件之一。 。这是对库塔格研究领军人物雷切尔·贝克尔斯·威尔逊教授（鹿特丹大学）的采访，也是对库塔格好友的一位音乐家（居住在阿姆斯特丹的并木聪女士和菊池博美女士）的采访​​。这项研究的结果计划于 2023 年夏天以论文的形式进行总结。关于B)，有两个主要结果。首先，我完成了我一直在写的关于东欧流行民谣的论文集《东欧恩卡的地缘政治》（由9章、引言、反叙述和2个专栏组成，写成由 12 名合著者（其中 3 名海外作者）完成。本文由 Artes Publishing 于 2023 年 5 月出版。该项目将于 2023 年 2 月完成后，将宣布由世界流行音乐研究领域的领军人物之一、伦敦大学金史密斯学院的 Keith Niegas 教授和该研究项目的海外研究合作者 Iva Nenic 博士组成。应塞尔维亚贝尔格莱德艺术大学副教授的邀请，举办了题为“流行与民谣之间”的音乐学研讨会。

项目成果

南東欧諸国におけるポップフォーク

东南欧国家的流行民谣

• 发表时间: 2021
• 期刊: 『民族藝術学会誌 arts/ 』
• 作者: Nakagawa;Hirosi;Alena Witzlack-Makarevich;Daniel Auer;Anne-Maria Fehn;Linda Gerlach Ammann;Tom Gueldemann;Sylvanus Job;Florian Lionnet;Christfried Naumann;Hitomi Ono;Lee J. Pratchett;イヴァ・ネニッチ（伊東信宏訳）
• 通讯作者: イヴァ・ネニッチ（伊東信宏訳）

1920年代のハンガリー：解放と閉塞の交錯

20 年代的匈牙利：解放与封闭的交叉点

• 发表时间: 2019
• 作者: アリアーヌ・ムヌーシュキン;パトリック・ド・ヴォス;宮城聰;藤井慎太郎（モデレーター）;伊東信宏
• 通讯作者: 伊東信宏

Borrowing, sharing, co-creating: the regionalism of contemporary Balkan pop folk.

借用、分享、共同创造：当代巴尔干流行民谣的地域主义。

• 发表时间: 2022
• 作者: 藤井慎太郎;Iva Nenic
• 通讯作者: Iva Nenic

ドホナーニ家の群像

多纳尼家族的雕像

• 发表时间: 2019
• 期刊: 『レコード芸術』
• 作者: 中里見敬;伊東信宏
• 通讯作者: 伊東信宏

生きられる伝統としての石見神楽

石见神乐作为一种活生生的传统

• 发表时间: 2020
• 作者: 陸薇薇;菅豊;菅豊;菅豊;塚原伸治;俵木悟;俵木悟;俵木悟;俵木悟;宮内泰介;Akira Nishimura;俵木悟;塚原伸治;西村明;Michiyo Yoneno-Reyes;Michiyo Yoneno-Reyes;菅豊;菅豊;菅豊;菅豊;菅豊;菅豊;菅豊;菅豊;加藤幸治;加藤幸治;加藤幸治;川田牧人;小長谷英代;俵木悟;俵木悟;西村明;塚本麿充;塚本麿充;塚本麿充;米野みちよ・平野裕子;Michiyo Yoneno-Reyes;Michiyo Yoneno-Reyes;山下香;山下香;菅豊;菅豊;菅豊;加藤幸治;西村明;西村明;米野みちよ;加藤幸治;加藤幸治;加藤幸治;Konagaya Hideyo;山下香・安枝英俊;俵木悟;俵木悟
• 通讯作者: 俵木悟