視聴覚間カテゴリー照合の脳内ダイナミクス

视听类别匹配的脑动力学

• 批准号: 18K13367
• 负责人: 田中 絵実
• 金额: $ 2.33万
• 依托单位: National Center for Geriatrics and Gerontology (2020-2022)Nagoya University (2018-2019)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K13367/
• 关键词: 多感覚統合; カテゴリー弁別; 脳磁図; 脳活動の時空間動態; 実験システム構築; 視聴覚同時呈示刺激; 呈示刺激作成; 感覚系間統合; ヒト脳磁場活動; カテゴリーの異感覚種照合; 変化検出; 多感覚脳領域

人間は日常的に様々な感覚系から継続的な入力を受けている。このような多感覚入力環境下における我々の適応的な知覚認知・行動は、神経系がこれらの入力から素早く変化を検出し、感覚系間でそれらの情報を照合・統合し、適切な行動に結び付けることで可能になっている。本研究課題では、この過程のうち、カテゴリーの感覚種間照合に関わる脳磁場活動に着目し、その時空間動態を明らかにすることを目的としている。本研究では、視覚刺激と聴覚刺激を継続的に呈示している間に、被験者に2種類の課題を遂行してもらい、その時の脳磁場活動を比較することで、カテゴリー照合に関連する脳内ダイナミクスを検討する。刺激呈示回数の影響や、視覚と聴覚の呈示内容の組み合わせパターンの偏りの影響を最小限に抑えることが重要であるが、本研究の特徴である、視覚刺激と聴覚刺激を継続的に呈示するという実験特性から、使用する刺激の組み合わせには複雑な調整が必要である。また、脳磁図計測には、正確なトリガー取り込みが必須であるため、パソコンやプロジェクターのタイムラグを考慮してトリガー信号を作成することに関しても細かい調整が必要である。本年度は、上記の条件を満たした呈示刺激を完成させ、予備実験を実施する計画であった。刺激の作成については予定通りおこなった。一方で、予備実験に関しては、脳磁計の故障により、実験室を使用できなくなったため、昨年修正した計画の通りに実施することは困難であった。そこで、再度予定を変更し、実験室外でできる範囲での呈示刺激の確認作業や、実験実施後に必要となる解析方法についての効率化の試行などをおこなった。

人类每天从各种感觉系统中接收连续的输入。当神经系统迅速检测到这些输入的变化，整理并将这些信息集成到感觉系统之间，并将它们链接到适当的行为时，我们的自适应感知感知和行为是可能的。该研究主题旨在通过重点关注与类别的种间相关的脑磁场的活动来阐明此过程的时空动力学。在这项研究中，受试者将执行两种类型的任务，同时继续呈现视觉和听觉刺激，并比较当时的大脑场活动，以检查与类别匹配相关的大脑动力学。重要的是要最大程度地减少刺激介绍数量的影响和视觉和听觉表现的组合模式中的偏见，但是由于这项研究的实验特征不断呈现视觉和听觉刺激，因此需要进行复杂的调整来组合使用的刺激。此外，准确的触发捕获对于磁脑摄影测量至关重要，因此考虑到计算机和投影仪的时间滞后，还需要进行良好的调整以创建触发信号。今年，计划是完成符合上述条件并进行初步实验的演示刺激。按计划进行刺激的创建。另一方面，关于初步实验，由于磁脑摄影失败，无法再使用实验室，因此很难按照去年计划进行实验。因此，我们再次更改了时间表，并进行了工作，以检查实验室外部可能的范围内的演示刺激，并试图提高实验后所需的分析方法的效率。