看護実践過程の構造に基づく習熟度に合わせた人工呼吸器ケア教育支援モデルの開発

基于护理实践过程的结构，开发适合熟练水平的呼吸机护理教育支持模型

基本信息

批准号：
18K10347
负责人：
築田誠
金额：
$ 2.83万
依托单位：
University of Hyogo (2020-2022)Kobe University (2018-2019)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究の目的は、様々な領域の患者に必要かつ特化した人工呼吸器ケアを、看護師が継続的に実践するための「人工呼吸器ケア教育支援モデル」を構築することである。今年度は、昨年作成した教育支援モデルを開発するための評価票案を基盤に、人工呼吸器ケアに関するe-learning教材（人工気道の管理・人工呼吸器の管理・アラーム対応・加湿管理・口腔ケア・気道クリアランス・体位変換・VAP予防・移送・鎮静・酸素療法の11項目）を活用して、看護師へのオンデマンド教育と、それによる実践評価を行った。同時に、オンデマンド教材の評価を行い、対面での集合教育が必要な項目・内容と、オンデマンド教材で実施可能な項目・内容を弁別し、より活用しやすい教育プログラムとして再校正を試みた。ただ、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う医療逼迫と感染予防対策のため、調査の停滞や、対象看護師の感染、もしくは濃厚接触者認定等で継続的なデータ収集が出来なかった内容もある。集合研修に関しては、依然実施することができず、実施の停滞が続いている。本プログラム計画当初と比較し、新型コロナウィルス感染症のパンデミックにより人工呼吸器の稼働数は激増し、呼吸器疾患患者も増加したことから、医療スタッフの呼吸器ケア習得の重要度や関心は高くなっている。次年度は、新型コロナウィルスの5類への移行に伴い、看護師への集合研修も実施される予定であるため、教育プログラムの完成に向けて評価を進めていく予定である。

本研究的目的是构建一个“呼吸机护理教育支持模型”，让护士能够不断地为各个领域的患者实践必要的、专业的呼吸机护理。今年，我们将使用呼吸机护理相关的电子学习材料（人工气道管理、呼吸机管理、警报响应、湿化管理、口腔护理），对护士进行按需教育，并利用11个项目（护理、气道清理）进行实践评估、体位改变、VAP 预防、交通、镇静和氧疗）。同时，我们对点播教材进行了评估，区分了需要面对面集体教育的项目和内容，以及可以通过点播教材实现的项目和内容，并尝试重新调整教育方案。使其更易于使用。然而，由于新型冠状病毒传播带来的医疗和感染预防措施的压力，存在因调查陷入停滞、目标护士被感染或被确定为感染者而无法连续收集数据的情况。密切接触。关于集体培训，目前还无法落实，落实工作持续停滞。与最初计划时相比，由于新冠病毒大流行，运行中的呼吸机数量急剧增加，呼吸系统疾病患者的数量也有所增加，因此医护人员学习呼吸护理的重要性和兴趣已经变得很高了。明年，随着新型冠状病毒进入第5级，将对护士进行集体培训，因此我们计划继续进行评估以完成教育计划。