Investigation of defusion exercise for depressive rumination and developing the measure of effectiveness for defusion exercise

研究抑郁沉思的解离运动并制定解离运动有效性的衡量标准

基本信息

批准号：
19K14462
负责人：
茂本由紀
金额：
$ 1.16万
依托单位：
Mukogawa Women's University (2022)Kyoto Bunkyo University (2019-2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は、これまでの研究をまとめた研究内容の公表と実験実施のための最終準備を実施することに注力した。これまで研究した内容は、抑うつに対する心理療法の効果を漢字迷路課題を用いて検討するというものであった。これまでの研究では、Acceptance & Commitment Therapyのコア・プロセスの一つである脱フュージョンが、抑うつ的反すうに効果があるかを検討した。脱フュージョンは、思考を思考としてとらえることを促すことで、思考と距離をとることを可能とする。そのため、抑うつ的反すうという思考への没入を脱フュージョンにて弱めることが可能かを開発した漢字迷路課題を用いて検討した。今年度は、これまでの研究内容をまとめ、論文化し、Journal of Contextual Behavior Scienceに投稿した。論文は、現在、審査中である。同時に、刺激と刺激の関係づけの程度を測定するための漢字迷路課題の開発研究として、今年度は実験実施の準備を進めた。これまでの漢字迷路課題では、ネガティブ語への反応時間と中性語への反応時間の差分値を計算するという仕組みでプログラムされていた。しかし、研究の結果、ポジティブ語への反応にこそ抑うつ者の思考の特異性が現れる可能性が示唆された。そこで、新しい漢字迷路課題では、ポジティブ語を課題の刺激に組み込むことで、抑うつ者のポジティブ語への反応も測定可能となるようにプログラムの設計を行った。今年度は、この新しい漢字迷路課題の妥当性を検討するための詳細な実験計画を立案し、その予備調査を本年度は実施した。予備調査の結果をもとに、漢字迷路課題および、妥当性検討のためのIRAP(Implicit Relational Assessment Procedure)の不具合を調整し、本調査への準備を整えた。

今年，我们专注于发布研究内容，这些研究内容总结了先前的研究并为实施实施做出了最终准备。到目前为止，我们研究的研究一直是使用汉字迷宫任务来检查心理治疗对抑郁症的影响。先前的研究已经检查了戒指是接受和承诺疗法的核心过程之一，是否有效地反击抑郁。疲劳使我们通过鼓励人们将思想视为思想来使自己与思想保持距离。因此，我们调查了汉字迷宫任务，该任务发展了削弱抑郁症的沉浸式滥用的能力。今年，我汇编并讨论了我迄今为止所做的研究，并将其发布在《情境行为科学杂志》杂志上。该论文目前正在审查中。同时，在本财政年度为实验做准备，以制定汉字迷宫任务，以衡量刺激之间的关系程度。以前的汉字迷宫任务已经用一种机制编程，该机制可以计算否定单词的反应时间与中性单词的反应时间之间的差异。但是，研究表明，沮丧的人的思想的特异性可以在对积极言语的回应中表现出来。因此，在新的汉字迷宫任务中，该程序旨在允许将积极的单词纳入任务的刺激中，从而使抑郁症也能够响应正面的词语。今年，我们制定了一项详细的实验计划，以研究这个新的汉字迷宫问题的有效性，并于今年进行了初步调查。根据初步调查的结果，我们调整了汉字迷宫问题和IRAP（隐含关系评估程序）的问题，以考虑有效性考虑，并为此调查做好了准备。

项目成果

期刊论文数量（5）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

抑うつ的反すうと行動の非柔軟性を行動指標から捉える

从行为指标了解抑郁性沉思和行为僵化

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
行動科学
影响因子：
0
作者：
古野公紀;丹野貴行;皿谷陽子・平伸二・仲真紀子;皿谷陽子・平伸二・仲真紀子;皿谷陽子・平伸二・仲真紀子;皿谷陽子・平　伸二;皿谷陽子・大久保智生・平伸二;皿谷陽子・大久保智生・平伸二;村越琢磨;村越琢磨;村越琢磨;村越琢磨;村越琢磨;茂本由紀;茂本由紀
通讯作者：
茂本由紀

言語と行動の心理学―行動分析学を学ぶ―

语言与行为心理学-学习行为分析-

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
Tani;S;Pin Z.;Inoue;K.;Shigemoto;Y.;Miseli;G.;谷晋二・佐藤友哉・茂本由紀・井上和哉;谷晋二・大月友・北村琴美・茂本由紀・首藤祐介
通讯作者：
谷晋二・大月友・北村琴美・茂本由紀・首藤祐介

日本のACTとRFT研究の最前線―世界においつくために出来ること

日本ACT和RFT研究最前沿——我们能做些什么才能赶上世界

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Tani;S;Pin Z.;Inoue;K.;Shigemoto;Y.;Miseli;G.;谷晋二・佐藤友哉・茂本由紀・井上和哉
通讯作者：
谷晋二・佐藤友哉・茂本由紀・井上和哉

ACT Matrixからの機能的アサーション―ダイアグラムを用いて

ACT 矩阵的功能断言 - 使用图表

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
臨床心理学
影响因子：
0
作者：
古野公紀;丹野貴行;皿谷陽子・平伸二・仲真紀子;皿谷陽子・平伸二・仲真紀子;皿谷陽子・平伸二・仲真紀子;皿谷陽子・平　伸二;皿谷陽子・大久保智生・平伸二;皿谷陽子・大久保智生・平伸二;村越琢磨;村越琢磨;村越琢磨;村越琢磨;村越琢磨;茂本由紀
通讯作者：
茂本由紀

IRAPcan capture Japane's AARRs in flight: Interpreting from DAARRE mode.

IRAP 可以在飞行中捕获日本的 AARR：从 DAARRE 模式进行解释。