Development of a practical child education program to alleviate fear of insects and foster awareness of symbiotic coexistence with diverse living creatures

制定实用的儿童教育计划，以减轻对昆虫的恐惧并培养与多种生物共生共存的意识

基本信息

批准号：
19K03118
负责人：
藤崎亜由子
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Nara University of Education (2022)Hyogo University of Teacher Education (2019-2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K03118/
关键词：
虫遊び保育内容「環境」環境教育保育者養成昆虫保育

项目摘要

本研究は、幼児期における自然教育の意義を「多様な生きものとの共存・共生」という視点から深く探求するとともに、「園庭の自然との出会いを創出する保育」の実現にむけた保育実践プログラムと教材の開発を目的としている。特に、子どもが自然と出会うためのインタフェースとしての「保育者」に注目するとともに、自然と出会うための入り口かつ妨げともなる「虫」の存在に注目している。追求する研究課題とそのプロセスは大きく以下の３つに分けられる。Ａ. 虫への苦手意識の緩和プロセスの解明、Ｂ. 保育者と子どもたちが園庭で共に学べる保育実践プログラムと教材の開発と評価、Ｃ. 虫との共存・共生意識尺度の開発。2022年度は、まずＡについては、保育者を対象とした質問紙調査から、保育者になった後に自然や環境問題についての理解が深まることが示された。また虫への苦手意識も軽減されることが示され、その要因として「虫好きの子ども」との出会いがあることが明らかになった。これらの結果をまとめて学会で報告した。Bについては、虫を入り口として自然と親しむ保育実践プログラムを実施した。横断的縦断的な調査から本プロブラムでの体験と学びによって、自然への知識や関心が育ち、子どもが虫と関わることの教育的意義についての認識が高くなることが示された。一方で、虫への苦手意識や嫌悪は比較的継続することが示された。Cについては尺度を作成し、調査を実施し、妥当性と信頼性を確認した。

本研究将从“与多样的生物共存、共存”的角度深入探讨幼儿自然教育的意义，也将探讨旨在实现“在花园中创造与自然相遇的保育”的目的。就是开发方案和教材。我特别关注“保育员”，他们是孩子们接触自然的界面，我也关注“昆虫”的存在，它们既是接触自然的入口，又是接触自然的障碍。。要追求的研究主题和过程可大致分为以下三类。 A. 阐明减轻对昆虫的恐惧的过程， B. 制定和评估实用的保育计划和教材，让保育员和儿童在花园里一起学习，以及 C. 制定与昆虫共存和共存的量表意识。关于2022年的A，针对保育员的问卷调查显示，孩子们在成为保育员后对自然和环境问题的理解加深。研究还表明，孩子们对昆虫的恐惧减少了，其原因被揭示为遇到了“喜欢昆虫的孩子”。这些结果在学术会议上进行了总结和报告。关于B，我们实施了一项实用的儿童保育计划，以昆虫为接近自然的门户。一项横断面、纵向研究表明，该项目的体验和学习培养了孩子们对自然的知识和兴趣，并提高了孩子们对与昆虫互动的教育意义的认识。另一方面，研究表明对昆虫的厌恶和厌恶相对持续。对于C，我们创建了一个量表，进行了调查，并确认了其有效性和可靠性。