医療型重症心身障害児入所施設における保育士の職務継続支援や教育プログラムの検討

考虑为患有严重精神和身体残疾的儿童的医疗机构中的儿童保育人员提供工作连续性支持和教育计划。

• 批准号: 19K02619
• 负责人: 川合 美奈
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Saitama Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02619/
• 关键词: 医療型重症心身障害児入所施設; 保育士; 職務継続; 医療型重症心身障害児施設; 施設; 困難感; 教育

2022年度は、インタビュー調査結果を参考に作成した質問紙を活用し調査を実施した。全国213施設に対して調査依頼をし、71施設より協力可との回答を得た。71施設438人に対して質問紙を配布し、248人より回答を得た（回収率56.62％）。質問項目は、属性、業務内容の認識、仕事をしていて楽しいこと、やりがいと感じること、大変なこと、仕事を続けるうえで困難であると感じること等である。調査協力者は保育士として採用されている方が大半を占めていた。病床数の平均は102.6床であったが、複合的な機能を併せ持つ施設も含まれると考えられ、重症心身障害児の病床のみでない可能性が高い。回答者の施設に在籍する保育士数は、平均10.0人であり、最小は1人であった。上限は60名となっていたが、保育士資格を有することを明示しなかったために、保育活動をする者全てを含んで回答した可能性がある。保育士が担当する日勤帯の利用者の年齢下限の最大は40歳、上限の平均は45.3歳、最大83歳と、子ども以外を担当している保育士がいることが分かった。施設や対象児の特性により、回答に違いが生じるかを確認しようと試みたが、特性に関する情報がうまく取れていなかったために、分析方法について再検討をしている。前年度実施済みのインタビュー調査については、2022年5月に日本保育学会にて発表、2022年11月に論文を投稿し採択通知をいただいている。2023年度は、収集データの分析と論文化を目指す。

2022年度，使用参考访谈调查结果制作的调查问卷进行了调查。对全国213家机构进行了调查，71家机构表示愿意配合。向 71 个设施的 438 人发放了问卷，收到 248 人的答复（答复率为 56.62%）。询问的问题包括属性、对工作内容的认可、工作时有什么乐趣、有什么收获、有什么困难、有什么难以继续工作等。大多数调查参与者都是儿童保育员。平均床位数量为102.6张，但人们认为这包括多功能设施，很可能不仅仅是为患有严重精神和身体残疾的儿童提供的床位。受访者机构中保育员的平均人数为 10.0 人，最少为 1 人。上限是60人，但由于他们没有明确表明自己具有保育员资格，因此答案可能包括所有参与保育活动的人。保育员白班使用者的最高年龄最低为40岁，平均上限为45.3岁，最高年龄为83岁，表明存在负责儿童以外儿童的保育员。我们试图了解由于设施或被研究儿童的特征而导致的反应是否存在差异，但我们无法获得有关特征的信息，因此我们正在重新考虑分析方法。关于前一年进行的访谈调查，我们于2022年5月向日本儿童保育研究学会提交了论文，并于2022年11月收到了录用通知。 2023 年，我们的目标是分析收集到的数据并在论文中发表。

项目成果

医療型障害児入所施設における保育士が認識する困難感

残疾儿童医疗机构中的儿童保育人员感受到的困难

• 发表时间: 2021
• 作者: 川合美奈

医療型障害児入所施設における保育士が認識する困難感

残疾儿童医疗机构中的儿童保育人员感受到的困难

• 发表时间: 2020
• 作者: 川合美奈;三国久美;木浪智佳子
• 通讯作者: 木浪智佳子

医療型重症心身障害児入所施設で勤務する保育士が認識する業務内容、遣り甲斐、困難感の特徴

严重身心残疾儿童医疗机构保育员的工作内容、工作满意度和困难感特征

• 发表时间: 2022
• 作者: 川合美奈;内田千春
• 通讯作者: 内田千春