家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラムの開発研究Ⅱ

使用家庭系统护理方法制定围产期家庭支持计划的研究 II

• 批准号: 19K02597
• 负责人: 臼井 雅美
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Toho University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02597/
• 关键词: 家族支援; システムケア; 周産期; 助産師; 初めて親になる夫婦

本研究は、『家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラム』の実現可能性を図るため、プログラムを実施する助産師の家族支援に対する現状とニーズを把握し、ニーズ調査を元にプログラムのマニュアルを作成する。そして、家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラムの支援者セミナーを受講した助産師がプログラムを実施し、その有効性を検証することを目的としている。2022年度は、2020年度から続いている新型コロナウイルス感染症パンデミックの収束がつかず、特に妊婦の感染に関する問題から産婦人科に関わる施設は混沌たる状況であった。そのため「研究1：助産師の妊娠期の家族支援の実態とニーズ調査」として、日本の産科医療保障制度に加入し分娩を取り扱っている全国の病院・診療所および助産所に常時勤務している助産師を対象に質問紙調査を行う予定であったが、全国の医療施設の状況などにより助産師対象の調査依頼が実施できなかった。また、「研究2：『家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラム』の支援者セミナーの実施」として、研究1の結果をふまえた支援者セミナーも予定していたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため実施ができなかった。本研究の研究期間を延長したことにより、今後はポストコロナ時代における研究方法としてインターネットリサーチやリモートを用いた介入方法などの計画を検討する予定である。

为了评估“采用家庭系统护理方法的围产期家庭支持计划”的可行性，本研究旨在了解助产士实施家庭支持计划的现状和需求，并根据该计划制定一项计划。制定需求调查手册。目的是让参加过围产期家庭支持计划支持者研讨会的助产士使用家庭系统护理方法实施该计划并验证其有效性。 2022财年，自2020财年以来持续的新型冠状病毒疫情尚未得到控制，妇产科相关设施陷入混乱，尤其是孕妇感染问题。因此，作为“研究1：调查助产士在怀孕期间对家庭的支持的实际情况和需求”的一部分，我们在日本产科成员的全国医院、诊所和助产中心进行全职工作。我们本来计划对助产士进行问卷调查，但由于全国医疗机构的情况，我们无法要求对助产士进行调查。此外，作为“研究2：利用家庭系统护理方法为围产期家庭支持计划的支持者实施研讨会”的一部分，我们计划根据研究1的结果为支持者举办研讨会。但由于新型冠状病毒感染的蔓延，该活动无法举行。通过延长本研究的研究周期，我们计划考虑网络研究、远程干预方法等方案作为后新冠时代的研究方法。