Religion and Science: With a Focus on Atomic Bomb History and Postwar Nagasaki
宗教与科学:重点关注原子弹历史和战后长崎
基本信息
- 批准号:19K13043
- 负责人:
- 金额:$ 2.58万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
- 财政年份:2019
- 资助国家:日本
- 起止时间:2019-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
今年度は本研究課題について、昨年度に引き続き広島で可能な範囲での調査を行うとともに、長崎に複数回出張して調査を進めた。具体的には以下のように研究を進めた。・長崎県立長崎図書館郷土資料センターで、新聞をはじめとした逐次刊行物の調査を行い、長崎における原爆被害と復興の語られ方、原爆症と医学調査、死者と宗教関連行事などに関する記事を収集し、分析した。・5月と12月にヒバクシャ・コミュニティー・センター(長崎県被爆者手帳友の会)を訪れ、長崎大学で被爆者医療に携わってきた朝長万左男氏に、被爆者をめぐる医学研究に関して話をうかがった。・昨年後に引き続き、長崎の被爆者運動や平和運動の主導者の一人である医師の秋月辰一郎の思想と活動についてまとめた論文を完成させた。この論文を所収した書籍はFordham University Pressより2023年12月に出版予定である。論文では、秋月のなかで医学と信仰がどのように交差し、その活動につながったかを検討した。・昨年度に引き続き、長崎の慰霊碑や宗教施設に関する調査を行った。1955年に長崎平和公園に設置された北村西望の平和祈念像に関して、彫刻史における議論と長崎における議論を検討した。関連して、アーティストの竹田信平氏らと、長崎のモニュメントに関して議論してきた内容をまとめた小冊子を作成し、モニュメントについて考えるイベントを1月に長崎県立美術館で開催した。
今年,继去年之后,我们在广岛尽可能多地进行了这一研究课题的研究,还多次前往长崎。具体来说,研究进行如下。・在长崎县立长崎图书馆乡土资料中心,我们对报纸和其他连载出版物进行了研究,收集了有关长崎原子弹受损和恢复情况、原子弹疾病和医学研究、死者和宗教事件等主题的文章等并进行了分析。・5月和12月,我访问了原爆幸存者中心(长崎县原子弹幸存者手册之友协会),与一直在长崎大学从事原子弹幸存者医疗救护工作的朝永正男先生就医学研究进行了交谈我问原子弹幸存者。・继去年之后,我完成了一篇论文,总结了长崎原子弹幸存者运动和和平运动的领导人之一、医生秋月龙一郎的思想和活动。包含这篇论文的书计划于 2023 年 12 月由福特汉姆大学出版社出版。在这篇论文中,我研究了秋月内部医学和信仰如何交叉并导致其活动。・继去年之后,我们对长崎的纪念碑和宗教设施进行了调查。关于1955年在长崎和平公园设置的北村西房的和平雕像,我们审视了雕塑史的争论和长崎的争论。与此相关,我们制作了一本小册子,总结了我们与艺术家武田新平等人就长崎的纪念碑进行的讨论,并于1月在长崎县立美术馆举办了一次思考纪念碑的活动。
项目成果
期刊论文数量(12)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
遺体のゆくえ――長崎における信仰と原爆死没者の慰霊
尸体的命运:信仰与长崎原子弹受害者追悼会
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:矢島明希子;矢島明希子;矢島明希子;矢島明希子;矢島明希子;中尾麻伊香;Maika Nakao;中尾麻伊香
- 通讯作者:中尾麻伊香
戦後初期の長崎大学とABCCの解剖プログラム
战后初期长崎大学和 ABCC 的解剖学课程
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:矢島明希子;矢島明希子;矢島明希子;矢島明希子;矢島明希子;中尾麻伊香;Maika Nakao;中尾麻伊香;中尾麻伊香;中尾麻伊香
- 通讯作者:中尾麻伊香
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中尾 麻伊香其他文献
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- DOI:
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- 影响因子:0
- 作者:
Wolf David;Takeuchi Kenji;中尾 麻伊香 - 通讯作者:
中尾 麻伊香
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