ICTを活用した通所系サービスにおけるADL改善・重度化防止モデルの構築

利用 ICT 建立日托服务中提高 ADL 并防止 ADL 恶化的模型

• 批准号: 19K02171
• 负责人: 古川 和稔
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Toyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02171/
• 关键词: 通所介護事業所; ADL低下・重度化予防; データベース; ICT; ADL低下・重度化予防システム; 通所介護; 通所リハビリテーション; 通信環境; 通信機器; アンケート調査; 通所系介護サービス; 要介護高齢者; 在宅生活継続; 情報共有; ADL改善; ADL改善・重度化予防; 通所系サービス; 在宅生活継続支援; 自立支援

2022年度は、在宅生活を送っている要介護高齢者のADL改善・重度化防止の観点から、通所介護事業所を拠点にする方策について、引き続き検討した。2021年度に実施した全国調査により、直近6ヶ月間で利用者のADL低下を認識している事業所が79.5%、ADL低下防止の目的で利用日を増加させた経験がある事業所は75.8%、そのうち85.2%の事業所が、利用日増加によってADL低下を防止できたことが明らかになった。一方で、多くの通所介護サービス利用者は、週に1回か2回の利用回数であり、利用日以外の情報が、ADL改善や重度化予防に重要であることも明らかになってきた。本年度は、COVID-19の影響で、実践現場を訪問しての調査はできなかったが、リモート会議方式で、ケアマネジャーや通所介護事業所の職員から意見を聞き、通所介護事業所を拠点にした、要介護高齢者の在宅生活継続支援について、引き続き検討した。本年度実施したヒアリングの結果、在宅生活を送っている要介護高齢者の多くが、複数の介護保険サービスを利用していることが分かった。当初は、在宅生活を送っている要介護高齢者のADL低下を予見した場合、スケジュールを変更して、通所介護サービスを前倒し利用することを検討していたが、要介護高齢者の状態や、居住地域における居宅介護サービスの状況によっては、通所介護サービスに限定せずに、他の居宅介護サービスの利用で対応した方が、より効果が期待できると推測された。そこで、2022年度から新たに始めた研究では、通所介護事業所のみならず、複数の居宅介護サービス事業者の情報を一元管理するシステムの開発を目指している。ただし、情報が増えることにより、効率的な分析が難しくなるという問題もあることから、通所介護事業所を拠点にする方法についても、継続して、その実現可能性を探索している。

2022年度，从提高日常生活能力、防止需要护理的居家老人的生活能力恶化的角度出发，继续研究以保育设施为基地的措施。根据2021财年进行的全国调查显示，79.5%的企业意识到过去六个月内用户的ADL下降，75.8%的企业增加了使用天数以防止ADL下降据调查，85.2%的工作场所能够通过增加使用天数来防止ADL下降。另一方面，许多门诊护理服务的用户每周只使用该服务一两次，而且很明显，除了使用日期之外的信息对于改善日常生活活动能力并防止其变得更加严重也很重要。今年，由于COVID-19的影响，我们无法前往实际地点进行调查，但我们举行了一次远程会议，听取了日托机构的护理经理和工作人员的意见，并根据日托设施方面，我们继续考虑为需要护理的老年人继续在家生活提供支持。今年的采访发现，不少需要照顾的居家老人同时使用多项长期护理保险服务。最初，如果我们预测需要护理的居家老人的日常生活能力会下降，我们会考虑更改时间表并提前使用门诊护理服务，具体取决于所在地区的家庭护理服务状况。如果患者使用其他家庭护理服务而不是仅限于门诊护理服务，则可以预期会产生更多效果。因此，在 2022 年开始的一项新研究中，我们的目标是开发一个系统，不仅可以集中管理日托机构的信息，还可以管理多个家庭护理服务提供商的信息。然而，随着信息量的增加，存在高效分析变得困难的问题，因此我们正在继续探索以托儿所为基地的可行性。

项目成果

Interprofessional Cooperation ICT Program Development Aimed at “Nutrition Improvement”

以“改善营养”为目标的跨专业合作ICT项目开发

• DOI: 10.14391/ajhs.16.45
• 发表时间: 2019
• 作者: Yuko FUJIO; Yoshiko ENOMOTO; Kazutoshi FURUKAWA; Megumi KODAIRA; Noriko OGAWA
• 通讯作者: Noriko OGAWA

通所系介護サービス事業所における利用者のADL変化と情報共有に関する実態調査

日托服务机构用户日常生活能力变化及信息共享调查

• 发表时间: 2021
• 作者: 古川和稔

Structure of Nutrition Imprvement Approaches for Care-dependent Older People and Related Challenges in Community-based Integrated Care

依赖护理的老年人的营养改善方法的结构以及社区综合护理的相关挑战

• 发表时间: 2021
• 作者: Yuko FUJIO; Yoshiko ENOMOTO; Noriko OGAWA; Kazutoshi FURUKAWA; Megumi KODAIRA; Yukie ENOMOTO
• 通讯作者: Yukie ENOMOTO

通所介護事業所におけるADL改善・重度化予防と前倒し利用の検討

提高 ADL，防止 ADL 恶化，并考虑尽早在日托机构使用

• 发表时间: 2023
• 作者: 古川和稔

ICT を活用した日韓国際交流プログラムに関する報告

利用ICT的日韩国际交流项目报告

• 发表时间: 2022
• 作者: 古川和稔