The Sign of Contents Tourism in China: The Localization and Reflexivity

中国内容旅游的标志：本土化与反身性

基本信息

批准号：
19K12557
负责人：
清水麻帆
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Bunkyo University (2020-2022)Taisho University (2019)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究の目的は、まず、中国のコンテンツツーリズム(以下コンツー)の現状について的確に把握し、日本のコンツーと異なる点を明らかにした上で、中国国内で、コンツーが普及し始めている要因を明らかにする。それによって、今後のコンツーの方向性や市場の予測を行うことである。令和元年度に行った研究実績は、研究計画に沿って、以下の点を重点的に行なったことである。文献調査や日本の中国人留学生へのグループインタビューを行った上で、分担研究者との研究会を実施、現地調査対象の1つを中国・上海に決定した。同年度8月に現地調査を実施し、必要な情報・資料の収集や現状の把握を行った。また、中国国産ドラマの様々なロケ地を訪問し、その現状についても把握した。令和2年度は、コロナ禍中で、あり、現地調査ができないという研究環境については厳しい状況であったが、可能な限り研究を進めてきた。その研究実績の一つとして、令和元年度に実施した現地調査で得た中国全体及び上海のコンツーの現状に関連する情報・資料をもとに「中国におけるコンテンツツーリズムの現状と可能性」について学会発表を行った。令和3年の研究実績は、引き続きコロナ禍中で、中国での現地調査ができず、研究環境は依然として厳しい状況であったため、論文などの実績を作ることができなかったが、コンツー関連の書評などは積極的に発表した。令和4年度も引き続き、コロナ感染症蔓延のため、中国への渡航が難しい状況であり、実質的に現地調査ができなかった。そのため、研究メンバーとは月1回の研究会などを行い、研究計画自体を変更させつつ、対応した。その中で、令和4年度の現地調査及びアンケート調査における具体的な計画を立て、最終年度となる令和5年度に実施する予定である。また、世界を席巻する韓国コンテンツとも比較を行うため、韓国での現地調査を現地の協力研究者とともに実施した。

本研究的目的是首先准确了解中国内容旅游（以下简称CONTOO）的现状，明确与日本CONTOO的不同点，进而探讨CONTOO在日本传播的背后因素。中国.通过这样做，我们可以预测CONTSU和市场的未来走向。 2019年的研究成果按照研究计划，重点做了以下几点。在对日本的中国学生进行文献查阅和集体访谈后，我们与合作研究人员召开了一次学习会，并决定将中国上海作为实地研究的目标之一。同年8月进行了实地调查，收集必要的信息和材料，了解现状。我们还走访了中国国产剧的各个拍摄地，了解了他们的现状。 2020年，我们正处于新冠疫情期间，研究环境很困难，无法进行现场调查，但我们还是尽可能地继续研究。我们的研究成果之一是根据2019年实地调查获得的有关中国整体和上海内容旅游现状的信息和资料，得出了“中国内容旅游的现状和潜力”。在一次学术会议上。关于2021年的研究成果，由于当前的冠状病毒大流行，我们无法在中国进行实地调查，研究环境仍然困难，所以我们无法产生论文和其他成果，他积极发表书评。 2020财年，由于冠状病毒感染的蔓延，前往中国仍然很困难，几乎不可能进行实地调查。因此，我们每月与研究成员召开学习会议，对研究计划进行修改。在此过程中，我们将制定2020年实地调查和问卷调查的具体计划，并计划在项目最后一年2025年实施。此外，为了与风靡全球的韩国内容进行比较，我们与当地的合作研究人员在韩国进行了现场调查。