遺伝子ドーピングを含めた21世紀におけるアンチ・ドーピング教育プログラムの開発

21世纪反兴奋剂教育计划的发展，包括基因兴奋剂

• 批准号: 19K11507
• 负责人: 竹村 瑞穂
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Nihon Fukushi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K11507/
• 关键词: スポーツ; アンチ・ドーピング; アンチ・ドーピング教育; 遺伝子ドーピング; エンハンスメント; 倫理; ドーピング; 競技スポーツ; スポーツの価値; 遺伝子の道徳的地位

本年度は、アンチ・ドーピング意識の尺度開発、およびそれに基づく21世紀において有効なアンチ・ドーピング教育プログラムの開発に向けた調査研究を進めた。まず第一次調査（予備調査）の分析を行い、各質問項目や因子の一致率を確認し、項目設定の精査を実施した。調査研究における本調査に向けての準備を整えるとともに、遺伝子ドーピングに関する原理的研究も進めた。遺伝子ドーピングに関しては、これまでの先行研究を精査するとともに、種々の倫理的問題性を改めて顕在化し、倫理・哲学的視点から考察を進めた。当該考察結果に関しては、国際スポーツ哲学会の国際誌に投稿する準備を進めている。また、アニマルスポーツにおける遺伝子ドーピングの状況も確認し、人が対象の場合と、動物が対象の場合との倫理的問題性の異同についても検討し、考察を進めた。

今年，我们进行了研究，旨在制定反兴奋剂意识量表，并在此基础上制定在21世纪有效的反兴奋剂教育计划。首先，我们对初步调查（初步调查）进行了分析，确认了各问题项和因素的一致率，并仔细审查了项目设置。除了为这次调查做准备外，我们还进行了基因兴奋剂的基础研究。关于基因兴奋剂，我们仔细审视了以往的研究，揭示了各种伦理问题，并从伦理和哲学的角度进行了思考。我们目前正准备将这项研究结果提交给国际体育哲学学会的国际期刊。我们还确认了动物运动中基因兴奋剂的状况，并考虑了涉及人类和动物的案例之间伦理问题的差异。

项目成果

スポーツジェンダー問題からスポーツを哲学する

从体育性别问题的角度思考体育哲学

• 发表时间: 2019
• 作者: 古賀 俊策;中林 実輝絵;廣田 俊作;一之瀬 真志;奥島 大;小野 弓絵;大川信行;竹村瑞穂;Mizuho Takemura;竹村瑞穂;竹村瑞穂;竹村瑞穂
• 通讯作者: 竹村瑞穂

Gender Verification Issues in Women’s Competitive Sports: An Ethical Critique of the IAAF DSD Regulation

女子竞技运动中的性别验证问题：对国际田联 DSD 法规的伦理批评

• 发表时间: 2020
• 期刊: Sport, Ethics and Philosophy
• 作者: 古賀 俊策;中林 実輝絵;廣田 俊作;一之瀬 真志;奥島 大;小野 弓絵;大川信行;竹村瑞穂;Mizuho Takemura
• 通讯作者: Mizuho Takemura

ドーピング防止活動

反兴奋剂活动

• 发表时间: 2020
• 期刊: スポーツ白書2020
• 作者: 古賀 俊策;中林 実輝絵;廣田 俊作;一之瀬 真志;奥島 大;小野 弓絵;大川信行;竹村瑞穂
• 通讯作者: 竹村瑞穂

アスリートの身体 ナチュラルとアンナチュラルのはざまで

运动员的身体：介于自然与非自然之间

• 发表时间: 2020
• 作者: 古賀 俊策;中林 実輝絵;廣田 俊作;一之瀬 真志;奥島 大;小野 弓絵;大川信行;竹村瑞穂;Mizuho Takemura;竹村瑞穂
• 通讯作者: 竹村瑞穂

スポーツと遺伝子ドーピングを問う 技術の現在から倫理的問題まで

质疑体育和基因兴奋剂：从技术现状到伦理问题

• 发表时间: 2022
• 作者: 森岡正博;石井哲也;竹村瑞穂
• 通讯作者: 竹村瑞穂