看護基礎教育における在宅看護実践力強化に向けた主体的学習方法の確立

建立强化基础护理教育家庭护理实践技能的自主学习方法

• 批准号: 19K11253
• 负责人: 宇多 みどり
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Kobe City College of Nursing
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K11253/
• 关键词: 在宅看護実践力; 看護基礎教育; 主体的学習方法; アクティブラーニング; 新卒訪問看護師; 訪問看護; アクティブ・ラーニング

本研究は、アクティブ・ラーニングの考え方を取り入れた主体的学習の確立を行うことで、看護基礎教育での在宅看護実践力を強化し、新卒看護師による訪問看護の人材育成をねらうものである。研究計画は、１．アクティブ・ラーニングの視点で考える在宅看護教育方法の検討、２．在宅看護に関する科目での授業設計（教材開発）・実施・評価、３．学習方法の検証と再考とした。初年度と2020年は、１について訪問看護ステーションの管理者等の在宅看護に関わる専門職交流会を通して、新卒訪問看護師を育むための課題と教育機関の役割を検討した。また、アクティブ・ラーニングの文献レビューより、反転授業とジグソー学習、問題解決型学習（PBL）の混合学習法と動画による「体験型シミュレーション」でLMS対応の教材について知見を深めた。2021年は、2について在宅看護関連科目のうち、「地域包括ケアシステム」、「多職種連携の在り方」、「訪問看護過程」、「在宅看護における倫理」の単元において、架空地域に居住する脳梗塞で療養することになった患者とその家族を中心としたシナリオを作成し、グループワークを中心とした反転授業等を部分的に実施した。シナリオは、生活者の視点を考える仕掛けを組み入れた環境設定と、退院移行期から慢性・終末期までの経過を追って作成した。2022年は、シナリオに即した視聴覚教材（訪問看護場面）作製を模索したが度重なる新型コロナウィルス感染症の蔓延の影響を受けて、感染対策の観点から作製するに至らなかった。シナリオにおいては、経験の浅い訪問看護師数名から、実際の訪問場面での再現状況やケア場面での問題解決思考のプロセス、知識や技術の統合について確認を得た。次年度は、研究期間をさらに延長し、研究計画２および３の教材の完成と学習方法の検証を行う予定である。

这项研究旨在通过建立独立学习来加强基础护理教育的家庭护理实践，并结合活跃学习的概念，并开发新研究生护士的家庭护理人力资源。研究计划是：1。从积极学习的角度考虑家庭护理教育方法，2。班级设计（教材开发），与家庭护理有关的受试者的实施和评估，3。我们检查并重新考虑了学习方法。在第一年和2020年，我们讨论了教育机构通过与家庭护理等专业交流会议（例如家庭护理经理）培养探视护士的新毕业生的挑战和作用。此外，从对积极学习的文献综述中，我们通过翻转课程的混合学习方法，拼图学习，解决问题的学习（PBL）和基于视频的“体验模拟”来加深对LMS兼容教材的知识。 2021年，在“基于社区的综合护理系统”的单位中，“如何进行多专业合作合作”，“家庭护理过程”和“家庭护理中的道德”和“家庭护理中的道德”，我们创建了一个专注于在虚构地区及其家人及其家人及其家庭中居住的人，并在小组中进行的工作，专注于小组的工作，集中在小组中，专注于小组，专注于小组。该方案是根据结合了考虑消费者观点的机制的环境环境创建的，该过程遵循从过渡到医院到慢性和寿命终止状况的过程之后的过程。在2022年，我们试图创建与情景一致的视听教学（家庭护理场景），但是由于COVID-19的感染反复传播，我们无法从感染控制措施的角度创建它们。在这种情况下，几位缺乏经验的访问护士证实了实际访问中的重新制定情况，在护理环境中解决问题思维的过程以及知识和技术的整合。明年，研究期将进一步延长，并完成研究计划2和3的材料，并将进行学习方法的验证。