Survey of violence against women at a refugee settlement in Uganda.

乌干达难民安置点针对妇女的暴力行为调查。

• 批准号: 19K11212
• 负责人: 秦野 環
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: St. Mary's College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K11212/
• 关键词: 女性を対象とした暴力; 文化・慣習的背景; パンデミック下のSGBVの増加; 難民; 女性に対する暴力; 難民定住地

2023年（R5年）2月15日（出国）～3月2日（帰国）の14日間、研究対象地ウガンダ共和国のキリヤンドンゴ難民定住地（以下、難民定住地と記す)において、女性を対象とした暴力（以下、SGBVと記す）に関し調査を実施した。女性難民代表を含む18名に面接調査を行い、難民定住地内のヘルスセンター、警察の派出所、主に性的暴力被害者の心理的支援を行うNGOを訪問し、実態調査を行った。結果、警察の派出所に報告されたケース数と、ヘルスセンターへの報告数には大きな隔たりがあることが判明した。警察への報告は捜査を必要とするもののみが報告し、記録される。難民定住地におけるSGBVの多くは、夫の家族・親戚縁者によるものが多く、南スーダンやウガンダの慣習や文化的背景から、家庭内での出来事を口外しない。よって、報告されたケースは氷山の一角であることが容易に想像できる。ヘルスセンターにおけるSGBVの報告数は、2019年の報告数を1とした場合、2020年は2.6倍、2021年は4.86倍、2022年に至っては7.25倍と、非常に多くなっている。この背景は、パンデミック下の行動制限で「強制的な近接」がひとつの原因ではないかとのことであった。加えて、SGBV発生が予測されたために、ラジオなどを使って人々への教育に力を入れたことによる報告数の増加でもあると考えられていた。面接調査18名の内、暴力を受けた経験がないものはひとりのみであった。自国や難民定住地移動後も暴力を受けている状況があり、個々の背景、被害者（女性）たち自身の心身の健康の維持、管理方法などは、今後データをもとに精査する予定である。次（2023）年度は、再度調査地を訪問し、今回の面接協力者を対象にフォーカスグループディスカッションを行い、今後に向けて、女性たちが実施可能な予防策を導き出す予定である。

从2月15日起（出发）到3月2日（返回），2023年（R5）至3月2日（返回）的14天，妇女的目标是在乌干达共和国的基里扬多难民定居点（以下称为难民定居点）的妇女。对暴力行为进行了一项调查（以下称为SGBV）。我们对包括女性难民代表在内的18人进行了一次访谈调查，并参观了难民定居区，警察局和非政府组织的一个保健中心，主要为性暴力受害者提供心理支持，并进行了实际调查。结果，发现向派出所报告的案件数量以及向健康中心的报告数量很大。向警方报告的报告仅由需要调查的人报告并记录。难民定居点中的许多SGBV是由丈夫的家人和亲戚造成的，由于南苏丹和乌干达的习俗和文化背景，不谈论家中的事件。因此，很容易想象报告的案例是冰山的角落。 SGBV在健康中心的报告数量为2020年的2.6倍，2021年的4.86次，如果2019年的报告数量设置为1，则为7.25次。背景是“强迫接近”可能是低于大流行的行为限制的原因之一。此外，由于预测的SGBV发生，人们认为，由于专注于对使用无线电等人的教育的教育，报告的数量也有所增加。在18次访谈中，只有一个没有暴力经验。在某些情况下，即使在您自己的国家和难民定居点的转移之后，您也一直处于暴力状态，我们计划根据数据审查受害者的个人背景，维护和管理方法。在下一个财政（2023）中，我们将再次访问调查网站，为访调员举行焦点小组讨论，并将提供妇女可以为未来实施的措施。

项目成果

緊急流入が難民定住地の長期滞在女性難民に及ぼした影響 ウガンダ難民定住地での調査報告、その1

紧急涌入对难民安置点长期居留女性难民的影响：乌干达难民安置点的调查报告，第 1 部分

• 发表时间: 2021
• 期刊: 聖マリア学院大学紀要
• 作者: 田邊友南;張平平;張平平;Tamaki Hatano;秦野環
• 通讯作者: 秦野環

Eradicating violence against women

消除针对妇女的暴力行为

• DOI: 10.21820/23987073.2021.7.24
• 发表时间: 2021
• 期刊: IMPACT
• 作者: 田邊友南;張平平;張平平;Tamaki Hatano
• 通讯作者: Tamaki Hatano