留学環境下の語用論的発達と語用論的動機づけとの相関：含意の理解と産出について

留学环境中务实发展与务实动机的相关性：内涵的理解与产生

基本信息

批准号：
19K00892
负责人：
稲垣亜希子
金额：
$ 1.75万
依托单位：
Tokyo City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00892/
关键词：
中間言語語用論留学動機づけ

项目摘要

本研究の目的は、どのような特徴を備えた英語学習者が、留学環境（Study Abroad）における語用論的な発達を見せるのかを探るため、学習者の動機づけを中心とした個別要因と語用論的発達の相関を明らかにすることである。以下に2022年度を前半・後半に分け、研究活動の状況を報告する。1. 2022年度前半（4-9月）量的分析結果のまとめ2022年度前半については、量的分析を完了し、分析の結果をまとめ、途中経過を発表する機会（学会・研究会・論文投稿）を模索する計画を立てていた。この計画に基づき、春から夏にかけて主に留学後の収集データの量的分析を進め、動機づけについての因子分析結果をまとめた。さらに、事後にとった質問紙の自由記述欄の一部分についての分析も行った。途中経過の発表の機会を模索する中で、8月末に量的データ分析の結果を発表する機会に恵まれたため、事後質問紙の自由記述の分析を加え、発表を行った。2. 2022年度後半（10-3月）分析の完了と最終結果のまとめ2022年度後半については、質的データ分析を完了させ、量的・質的両方についての最終的な結果が出揃ったところでそれらを論文にまとめ、発表する計画であった。2022年度8月に行った発表に参加してくださった英語教育、語用論、第二言語習得分野等の著名な研究者の方々から非常に貴重なコメントを得ることができ、議論を深めることができたため、この発表を踏まえて2022年度末から論文の執筆に取り掛かった。また、研究結果の英語教育への応用についても検討するため、文献研究、教科書研究等も行い、関連する国内外のオンライン学会や研究者間での話し合いに参加するなどして情報を集めた。これらの研究活動を通して次の研究で追求すべき課題も見えてきたため、それについての計画も進めつつある。

本研究的目的是探讨在留学环境中表现出语用发展的英语学习者的特征，并调查以学习者动机为中心的个体因素，以阐明语用发展之间的相关性。下面，我们将2022财年分为上半年和下半年，报告研究活动的状况。 1. 2022年上半年定量分析结果总结（4-9月） 2022年上半年有机会完成定量分析，总结分析结果，展示中期进展（学术会议、研究小组、论文）提交））正在计划探索。在此基础上，我们对春季到夏季留学期间主要收集的数据进行了定量分析，总结了动机因素分析的结果。此外，我们还分析了活动结束后调查问卷的自由文本部分的一部分。在寻找展示进展的机会时，8月底有机会展示定量数据分析的结果，所以我在问卷后添加了自由文本的分析并进行了演示。 2. 完成2022财年下半年（10月-3月）最终结果的分析和总结 2022财年下半年，将完成定性数据分析，并编制定量和定性的最终结果计划。就是将结果汇编成一篇论文并展示出来。我们从参加 2022 年 8 月举行的演讲的英语教育、语用学和第二语言习得领域的著名研究人员那里收到了非常有价值的评论，我们能够根据这次演讲加深讨论。从2022年底开始写一篇论文。此外，为了考虑研究成果在英语教育中的应用，我们进行了文献研究、教材研究等，并通过参加国内外相关网络会议和研究者讨论等方式收集信息。通过这些研究活动，我们已经确定了下一步研究应该解决的问题，目前正在制定计划。