不妊治療の終結をめぐる夫婦の意思決定支援に有用な看護アセスメントガイドの開発

制定护理评估指南，有助于支持夫妇做出终止不孕不育治疗的决策

基本信息

批准号：
19K11008
负责人：
阿部正子
金额：
$ 1.83万
依托单位：
Meio University (2020-2022)Niigata College of Nursing (2019)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

2022年度はCOVID-19の影響が継続したため、生殖補助医療に関連する学会の学術集会にオンラインで参加し、情報収集を行った。また、不妊治療施設の看護師1名から現状と課題に関する意見聴取を行った。まず不妊治療の保険適応による影響について、マクロの患者層（40歳以上）のシフトチェンジへの対応とともに、保険適応外や難治性不妊のカップルへの多様な対応が必要になったことが明らかとなった。例えば、卵巣機能の低い者に使っていた薬が使えず高年齢（40歳以上）にあまり効果のない薬しか使えず、採卵数が減ってしまうという現状があり、医療側にとって保険の縛りの中で、こんな方法しかないのかという葛藤と無力感が生じていた。さらに、不妊治療施設で働く看護職は、保険適応の条件にかなわない（自費診療の）患者が来院しなくなったと感じる一方、不妊治療とは何かも知らず、不妊の定義にも当てはまらないカップルの受診が多くなったと感じていた。しかし、妊娠を望む人々の思いは変わらないため看護支援も基本的に変わらないこと、看護者はそのニーズや思いを受け止め、正確な情報提供と不安な気持ちに寄り添う看護はかわらないという認識を持っていることが明らかとなった。COVID-19の影響に加え、不妊治療の保険適応は臨床現場に多大な影響を及ぼしていることが明らかとなったため、改めて実態調査を行い、生殖看護の現状をまとめ支援の方向性を見出す研究に取り組む必要があると考えている。研究を進めるにあたっては、不妊治療施設に勤務する看護師10名程度をスノーボール式で募集し、同意のあった者に1～2回インタビューを行う予定である。インタビューをするにあたっては不妊治療の過程で生じる自尊心低下を防ぐことを含む支援内容と、外来という特殊性も踏まえながら語ってもらえるよう工夫する。

2022年，随着COVID-19影响的持续，我们在线参加了与辅助生殖技术相关的学术团体的学术会议并收集信息。我们还采访了生育治疗机构的一名护士，了解目前的情况和问题。首先，关于不孕不育治疗保险覆盖范围的影响，显然除了应对宏观患者群体（40岁及以上）的转变变化外，还需要采取多种措施来应对不孕不育的夫妇。受保险覆盖或患有难治性不孕症的人。例如，目前的情况是，用于治疗卵巢功能低下的人无法使用药物，而对于老年人（40岁以上）只能使用无效的药物，导致取出的卵子数量减少。，我感到矛盾和无助，不知道这是不是唯一的选择。此外，在不孕不育治疗机构工作的护士认为，不符合保险范围（自费治疗）的患者不再来诊所，而夫妇甚至不知道什么是不孕不育治疗，不符合条件。我觉得不孕不育的定义还有更多。然而，由于希望怀孕的人的愿望没有改变，护理支持也没有根本改变，护士必须认识到，接受他们的需求和感受、提供准确的信息、支持他们的焦虑的护理不会改变。很明显，除了COVID-19的影响外，已经明确不孕不育治疗的保险范围对临床实践具有重大影响，因此我们再次针对实际情况进行了调查，总结了生殖护理的现状，并找到了方向我认为我们需要为此努力。为了继续这项研究，我们计划以滚雪球的方式招募大约10名在不孕不育治疗机构工作的护士，并对那些同意过一两次的人进行采访。在进行采访时，我尝试让他们谈论他们提供的支持，包括防止不孕症治疗过程中出现的自尊下降，以及作为门诊诊所的独特性质。