A study on application of atmospheric-pressure low-temperature plasma to dental whitening

常压低温等离子体在牙齿美白中的应用研究

• 批准号: 19K10113
• 负责人: 金子 潤
• 金额: $ 1.08万
• 依托单位: Meikai University (2021-2022)Chiba Prefectural University of Health Sciences (2019-2020)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K10113/
• 关键词: 歯のホワイトニング; 大気圧低温プラズマ; 漂白効果; 歯科漂白治療

本研究では、大気圧低温プラズマの歯質着色除去および歯科漂白治療への応用の可能性を検討するために、漂白効果や歯質への影響に関するin vitroデータを収集することを目的とする。特に、プラズマ照射による漂白効果に関しては、原料ガス種やガス流量、水分供給量などのプラズマ生成条件を詳細に検討する。本年度は、仮想エナメル質試料として調製した褐色鶏卵卵殻を用いて、生成するプラズマへの水分供給方法について詳細に検討し、より安全で漂白効果の高いプラズマ生成条件を明らかにするすることを目的とした。生成するプラズマへの水分供給方法として、①ガスを蒸留水中でバブリングさせて水分付与（Bubbling群）、②プラズマ噴出口付近に蒸留水を連続的に噴霧して付与（Spray群）、③水分付与なし（Dry群）の3群を設定し、漂白効果を色彩学的に比較した。プラズマ源にはダメージフリーマルチガスプラズマジェットPCT-DFMJ02（プラズマコンセプト東京）を用い、プラズマ原料ガスを窒素100%とし、プラズマ照射口を試料表面から5mm離間した条件下で5分間照射を行った。プラズマ照射前後の試料の測色結果から、Bubbling群では色差ΔEが3.95で白色度差ΔWが3.79、Spray群ではΔEが4.91でΔWが4.70、Dry群ではΔEが2.59でΔWが2.05となり、Spray群が最も大きな漂白効果を示し、Bubbling群がこれに次いだ。ΔEではSpray群とDry群との間に有意差を認め、ΔWではBubbling群とDry群、Spray群とDry群との間に有意差を認めた（p<0.05）。以上より、生成するプラズマへの水分供給は、原料ガス段階のバブリング、プラズマ生成直後の噴霧とも、水分付与なしの場合よりも照射対象への漂白効果は高くなり、とくにプラズマへの水分の噴霧は色彩変化が最も大きくなった。

这项研究旨在收集有关漂白和对牙齿纹理影响的影响的体外数据，以探索大气压力冷冻质体的潜在应用以去除牙齿染色和牙齿漂白处理。特别是，关于血浆辐照的漂白作用，将详细检查血浆产生条件，例如原始气体流量和水分供应量的类型。今年，目的是详细研究使用作为虚拟搪瓷样品制备的棕色蛋壳生成的血浆供应水分的方法，并阐明产生血浆的条件，该等离子体的有效性更安全且有效。设置了三种向产生的血浆供应水分的方法：1）在蒸馏水中冒泡气体以赋予水分（气泡组），2）在血浆出口附近连续喷洒蒸馏水以赋予（喷雾组）（喷雾组），3）未施加水分（干燥组），并进行了变化的比较。血浆源是一种无损伤的多气体等离子体射流PCT-DFMJ02（等离子体概念东京），血浆原始气体为100％氮，在与样品表面相距5 mm的条件下，在5 mm的条件下将血浆辐照端口照射5分钟。 The results of colorimetric measurements of the samples before and after plasma irradiation showed that the color difference ΔE was 3.95 and the whiteness difference ΔW was 3.79 in the Bubbling group, the ΔE was 4.91 and the ΔW was 4.70 in the Spray group, and the ΔE was 2.59 and the ΔW was 2.05 in the Dry group, with the Spray group showing the greatest bleaching effect, and the Bubbling group was 下一个。在δe中，在喷雾组和干燥基团之间观察到显着差异，在ΔW中，气泡和干燥基团之间观察到显着差异，以及喷雾和干燥基团（p <0.05）。结果，对产生的血浆的水分供应量增加，无论是在原始气体阶段冒泡还是在血浆产生后立即喷洒，对辐照物体的漂白作用远高于未施加水分的情况，并且当湿度喷涂到血浆上时，颜色变化特别大。

项目成果

ホワイトニングの特性を考慮したメインテナンス

兼顾美白特性的保养

• 发表时间: 2022
• 作者: Kaku M;Mizukoshi M;Kitami K;Rocabado JMR;Kaku S;Maeda T;Saito I;Uoshima K;金子 潤;金子 潤;金子 潤;金子 潤，河野 舞，荒川 真，沖野晃俊;金子 潤
• 通讯作者: 金子 潤

歯のホワイトニングと色彩

牙齿美白和着色

• 发表时间: 2021
• 期刊: 日本歯科理工学会誌
• 作者: Kaku M;Mizukoshi M;Kitami K;Rocabado JMR;Kaku S;Maeda T;Saito I;Uoshima K;金子 潤
• 通讯作者: 金子 潤

エビデンスに基づいたホワイトニングの説明－治療前編Q2.どうして白くなるのですか？－

循证美白解释-治疗第1部分 Q2.为什么会变白？

• 发表时间: 2020
• 期刊: 日本歯科評論
• 作者: Kaku M;Mizukoshi M;Kitami K;Rocabado JMR;Kaku S;Maeda T;Saito I;Uoshima K;金子 潤;金子 潤
• 通讯作者: 金子 潤

過酸化物を用いない歯のホワイトニング法の検討

考虑不使用过氧化物的牙齿美白方法

• 发表时间: 2019
• 期刊: 日本オゾン医療・審美学会誌
• 作者: Kaku M;Mizukoshi M;Kitami K;Rocabado JMR;Kaku S;Maeda T;Saito I;Uoshima K;金子 潤;金子 潤;金子 潤
• 通讯作者: 金子 潤

大気圧低温プラズマの歯科ホワイトニングへの応用に関する基礎的研究－窒素プラズマの生成条件による漂白効果の比較－

常压低温等离子体应用于牙齿美白的基础研究 - 不同氮等离子体产生条件的漂白效果比较 -

• 发表时间: 2022
• 作者: Kaku M;Mizukoshi M;Kitami K;Rocabado JMR;Kaku S;Maeda T;Saito I;Uoshima K;金子 潤;金子 潤;金子 潤;金子 潤，河野 舞，荒川 真，沖野晃俊
• 通讯作者: 金子 潤，河野 舞，荒川 真，沖野晃俊