Five-year follow-up of postoperative functional disability and evaluation of the efficacy of prehabilitaion program

术后功能障碍五年随访及预康复计划效果评估

基本信息

批准号：
19H03754
负责人：
川口昌彦
金额：
$ 10.98万
依托单位：
Nara Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

手術後の生活機能を維持することは重要な課題であり、本研究では術後１年および５年の生活機能の評価を実施し、調整可能な関連因子を抽出する。関連因子に対し、術前からのプレハビリテーションとして介入できる方法について検討する。予定の非心臓血管手術を受けた患者で術後１年後の生活機能評価が可能であった2797例と術後１年までに死亡した124例の計2921例を対象に、術後１年の機能障害発生と関連する因子を検討した。結果、417例 (14.3%)が機能障害または死亡であった。年齢、BMI≧30、術前の脳血管障害、悪性疾患、拘束性肺障害、ステロイド内服、低アルブミン、低栄養が障害発生と関連する因子であった。この内、調節可能な因子は、栄養障害と肥満であり、術前からの栄養管理の重要性が示唆された。術後５年目の生活機能の評価は2021年４月より電話および郵送法により調査を開始した。術後5年後のフォローアップとして、2016年4月～2017年12月に手術を受けた患者2636名を対象に、1823名からデータ収集可能、107例で辞退、375例で死亡、331例で回答がなかった。術後5年後でも80％以上の患者で調査が実施できていた。肺外科手術を対象とした術前からの運動・栄養療法からなるプレリハビリテーションに関する前向き無作為比較試験を、2020年2月よりエントリーを開始した。新型コロナ感染症の拡大のため、外来受診の制限などにより、研究候補者233名のうち組み入れられたのは40名で、完遂者は15名であった。現在のプロトコールの問題点として、患者募集の方法や複数回の通院の困難性などが考えられ、患者や家族の負担を軽減できる遠隔のプレハビリテーションプログラムの構築が必要と考えられた。

术后维持日常生活功能是一个重要问题，本研究将评估术后1年和5年的日常生活功能，并提取可调整的相关因素。我们将研究可用于干预的方法，作为术前相关因素的预康复。共有 2,921 名患者接受了择期非心血管手术，并在术后一年内进行了日常功能评估，其中 124 名患者在术后一年内死亡，我们调查了与功能障碍发生相关的因素。结果，417 名患者（14.3%）出现功能障碍或死亡。年龄、BMI≥30、术前脑血管疾病、恶性疾病、限制性肺疾病、口服类固醇、低白蛋白、营养不良是致残发生的相关因素。其中，可以调整的因素是营养不良和肥胖，提示术前营养管理的重要性。 2021年4月开始通过电话和邮件方式评估术后5年的日常生活功能。作为手术后五年的随访，我们针对 2016 年 4 月至 2017 年 12 月期间接受手术的 2,636 名患者进行了调查。可以收集到 1,823 名患者的数据，其中 107 名患者拒绝手术，375 名患者死亡，331 名患者没有答案。即使在手术后 5 年，也可以对 80% 以上的患者完成调查。我们于 2020 年 2 月开始接受一项关于预康复的前瞻性随机对照试验的参赛作品，其中包括肺部手术的术前运动和营养治疗。由于新型冠状病毒传播导致门诊就诊受到限制，233 名研究候选人中有 40 人入组，其中 15 人完成了研究。当前协议的问题包括患者招募方法和多次医院就诊的困难，因此认为有必要创建一个远程康复计划，以减轻患者及其家人的负担。