表面接線電界によるプリント回路からの不要電磁波放射推定方法に関する研究

利用表面线性电场估算印刷电路不必要电磁辐射的方法研究

基本信息

批准号：
20K04487
负责人：
戸花照雄
金额：
$ 1.75万
依托单位：
Akita Prefectural University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K04487/
关键词：
FDTD法解析マイクロストリップ線路コプレーナ線路グラウンド付コプレーナ線路不要電磁波放射特性測定線路特性測定並列計算不要電磁波放射推定プリント回路基板回路表面電界遠方電界推定スペクトル領域法

项目摘要

2022年度は、前年度までに行ったプリント回路の中心に線路トレースのあるマイクロストリップ線路とコプレーナ線路の不要電磁波放射についてFDTD法を用いた数値解析および電波無響室を用いた測定についての妥当性についての考察を引き続き行い、昨年度の課題であったマイクロストリップ線路の数値計算結果の大きさと測定結果が若干異なる問題について検討を進めた。この問題については、プリント回路入力部分のコネクタや同軸ケーブル等の正確なモデル化を行った解析を測定精度向上を目的として行っており、今後も精度向上について検討を続ける予定である。また、前年度までにこれらの研究成果について学会での研究発表を数回行った。今年度は、コプレーナ線路を持つプリント回路の解析に加えてグラウンドを付けたコプレーナ線路の解析について検討を行っている。また、表面接線電界から不要電磁波放射を計算するためのプログラムの作成については昨年度から引き続いてMatlab上での開発を進めているが、少し遅れており、コプレーナ線路については今年度半ばまでに完成させ、このプログラムを用いて解析したコプレーナ線路から放射される不要電磁波結果とFDTD法等の数値解析や測定値との比較することにより、プログラムの妥当性を検討する予定である。また、このプログラムの妥当性を確認した後には、より広い応用が考えられるグラウンド付きコプレーナ線路からの放射などの解析に利用できるような改良を進めてゆく予定である。

2022年度，我们将使用FDTD方法进行数值分析，并使用无线电电波暗室对印刷电路中心的微带线和线迹共面线的不必要的电磁辐射进行测量的有效性，这是我们截至前一年进行的我们继续考虑去年的问题，微带线的数值计算结果和测量结果的大小略有不同。关于这个问题，我们正在进行对印刷电路输入部分的连接器和同轴电缆进行精确建模的分析，以提高测量精度，并计划在未来继续研究提高精度的方法。另外，到了去年，我们已经多次在学术会议上展示了我们的研究成果。今年，除了分析具有共面线的印刷电路外，我们正在考虑分析具有接地的共面线。另外，我们从去年开始就一直在继续在Matlab上开发一个程序，计算表面线性电场带来的不必要的电磁辐射，但是我们有点落后于计划，我们希望在今年年中之前完成共面线。我们计划通过将使用该程序分析的共面线辐射的不必要电磁波的结果与FDTD方法等数值分析和测量值进行比较，来检查该程序的有效性。在确认该程序的有效性后，我们计划对其进行改进，使其可以用于接地共面线的辐射分析，具有更广泛的应用范围。