音声言語刺激を用いた脳内時間表現の検討

使用口语刺激检查大脑中的时间表征

• 批准号: 19J12578
• 负责人: 唐 瓏
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-25 至 2021-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19J12578/
• 关键词: 時間; 言語; 音声刺激

本研究は、異なる言語間に共通する時間を表現する脳領域の発見（第１年度目）、及び脳活動操作によって新しい言語の習得を促進させる可能性の検証（第２年度目）に期待して研究を遂行してきた。具体的な目的として、第１年度目はこれまでの研究で日本語に限定されていた時間を表現する脳領域の存在を、英語や中国語ネイティブのものと比較することで、異なる言語間に共通する時間を表現する脳領域を明らかにすることを掲げた。研究計画では第１年度目に、１）英語及び中国語の実験刺激の作成、２）fMRI実験の実施、３）データの解析、４）論文の執筆、５）国際誌への投稿を予定していた。本年度中の達成状況として、１）から４）を完遂し、５）が大詰めを迎えている。まず、言語学者監修のもと、これまでの研究で使用した日本語刺激文をもとに英語及び中国語の文を作成し、それぞれ母語話者の朗読音声を刺激として収録した。次に、英語及び中国語の被験者を募集しfMRIで撮像を行った。さらに、朗読音声を聞いた際に自然に生じる時間の感覚に応答する脳活動を検出するため、解析方法の試行錯誤を行った。その結果、楔前部と呼ばれる脳領域が言語にかかわらず時間に対して非常に強い応答を示した。第１年度目終了の時点で、研究成果は論文として国際雑誌に投稿しており、概ね期待通りに研究が進展した。

这项研究旨在发现代表不同语言之间共同时间的大脑区域（第一年），并验证通过操纵大脑活动促进新语言习得的可能性（第二年）。出研究。具体来说，第一年我们将探索以前研究中仅限于日语的表达时间的大脑区域的存在，并将其与英语和汉语母语者的大脑区域进行比较，目的是弄清楚表达时间的大脑区域。常用表达时间。在研究计划的第一年，我们计划1）用英语和中文创建实验刺激，2）进行功能磁共振成像实验，3）分析数据，4）写一篇论文，5）将其提交给国际期刊。曾是。就我们本财年的成就而言，我们已经完成了1）至4），并且接近5）的最后阶段。首先，在语言学家的监督下，根据之前研究中使用的日语刺激句子创建英语和汉语句子，并将母语人士朗读的每个句子的音频记录为刺激。接下来，我们招募了会说英语和汉语的受试者并进行功能磁共振成像。此外，为了检测对听阅读音频时自然发生的时间感做出反应的大脑活动，我们进行了试错分析方法。结果，无论语言如何，称为楔前叶的大脑区域对时间都表现出非常强烈的反应。第一年年底，研究成果已作为论文提交至国际期刊，研究进展总体符合预期。