国語科における「創造的・論理的思考力」育成のための言語パフォーマンス評価の開発

开发语言表现评估,以培养日语课程中的“创造性和逻辑思维能力”

基本信息

  • 批准号:
    20K02765
  • 负责人:
  • 金额:
    $ 2.25万
  • 依托单位:
  • 依托单位国家:
    日本
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 财政年份:
    2020
  • 资助国家:
    日本
  • 起止时间:
    2020-04-01 至 2024-03-31
  • 项目状态:
    已结题

项目摘要

本研究の目的は,高等学校国語科において,「創造的・論理的思考力」を継続的に育成するための学習評価モデルの具体として,言語パフォーマンス評価のあり方を開発することにある。具体的には,本研究では,次の3点についての検討を行うことを目的とした。①「創造的・論理的思考力」の内実とその関連についての具体を明らかにする。②論理論証教育,とりわけ国語科授業における「創造的・論理的思考力」を育成するための学習評価モデルとして,言語パフォーマンスの質に着目し,パフォーマンス評価方法の具体を開発する。③開発した言語パフォーマンス評価方法を実際に試行し,修正していくことによって,高等学校の教育現場で実現可能で,有効なパフォーマンス評価の具体を構築する。当該年度は,実際に学習者の言語行為に着目して,言語パフォーマンスを焦点化した「めあて」の構築と,その提示による学習者の言語パフォーマンスの意識化についての検証を行った。「めあて」の中に言語行為を位置付け,実際に言語パフォーマンスを誘発する取り組みを行うことによって,学習の質的深まりを見出すことができることが確認されたが,同時に教師側の要素として,言語パフォーマンスを「めあて」内に取り込むことの難しさが確認された。高等学校段階では認識と思考といった内言を豊かにする取り組みが目指されることもあり,外言化が志向される言語パフォーマンスの設定自体が有益であるのかの検証が必要であることが明らかになった。言語パフォーマンスの設定が,学習者の学習をパターン化してしまう傾向が存在すること,そのことで学習は習熟するものの,パターン化された学習が展開されることになり,意欲に欠ける場面が存在するようになることが明らかになった。 今後,言語行為のバージョンやバリエーションの広がりを志向することが課題として提示することができた。
本研究的目的是开发一种语言表现评估方法,作为在高中日语课程中不断培养“创造性和逻辑思维能力”的具体学习评估模型。具体而言,本研究旨在探讨以下三点。 ① 明确“创造性和逻辑思维能力”的具体内容以及它们之间的关系。 ② 关注语言表现的质量,制定具体的表现评估方法,作为理论和示范教育,特别是日语课程中培养“创造性和逻辑思维能力”的学习评估模型。 ③ 通过对已开发的语言成绩评价方法的实际测试和修改,我们将构建一种可在高中教育环境中实施的实用有效的成绩评价方法。今年,我们关注学习者的实际语言行为,制定了一个关注语言表现的“目标”,并验证了这个目标的呈现如何让学习者意识到自己的语言表现。已确认,通过将语言行为定位在“目标”中并努力实际诱导语言表现,可以找到学习的定性深度。已确认很难将其纳入“会议”中。在高中阶段,努力有时是为了丰富识别和思维等内部语言,并且很明显有必要验证设置面向外部语言的语言表现本身是否有益。语言表现设置有一种模式化学习者学习的趋势,尽管这会导致学习掌握,但模式化学习会发展,并且存在学习者缺乏动力的情况,很明显这种情况会发生。 未来,我们能够提出扩展言语行为的版本和变化的目标。

项目成果

期刊论文数量(11)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
養成段階でできること,しなければならないこと-新しい授業モデルに教員養成はいかに応えるか?-
培训阶段可以做什么、必须做什么:教师培训如何应对新的教学模式?
  • DOI:
  • 发表时间:
    2021
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    宮本浩治
  • 通讯作者:
    宮本浩治
“私たち”は学習者のどのような読みを論理的だとみなすのか ―国語科論理教育研究者のセルフスタディ―
我们认为学习者什么样的阅读是合乎逻辑的? - 日语逻辑教育研究者的自学 -
  • DOI:
  • 发表时间:
    2022
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    幸坂健太郎・宮本浩治・篠崎祐介・本渡葵・難波博孝・吉川芳則・青山之典
  • 通讯作者:
    幸坂健太郎・宮本浩治・篠崎祐介・本渡葵・難波博孝・吉川芳則・青山之典
教職大学院における教科教育領域のあり方の探究
师范研究生院学科教育领域探索
  • DOI:
  • 发表时间:
    2020
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    高瀬淳・小林万里子・宮本浩治
  • 通讯作者:
    高瀬淳・小林万里子・宮本浩治
The Specific Practice of School Based Curriculum Development -Organizational Practice of Japanese Language Learning through the Interpretation of the Appearance of Children Trying to Raise-
校本课程开发的具体实践 -从育儿外貌解读日语学习的组织实践-
  • DOI:
    10.18926/cted/65068
  • 发表时间:
    2023
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    稲本 多加志;宮本 浩治
  • 通讯作者:
    宮本 浩治
学習の足場としての「めあて」に関する研究 ―「言語活動の充実」を通じた資質能力の育成―
“瞄准”作为学习支架的研究 - 通过“丰富语言活动”培养素质和能力 -
  • DOI:
  • 发表时间:
    2022
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    難波優太朗・宮本浩治
  • 通讯作者:
    難波優太朗・宮本浩治
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宮本 浩治其他文献

“私たち”は学習者のどのような読みを論理的だとみなすのか―国語科論理教育研究者のセルフスタディ―
我们认为学习者什么样的阅读是合乎逻辑的? - 日语逻辑教育研究者的自学 -
  • DOI:
    10.20555/jtsjs.142.0_233
  • 发表时间:
    2022
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    幸坂 健太郎;青山 之典;吉川 芳則;難波 博孝;宮本 浩治;篠崎 祐介;本渡 葵
  • 通讯作者:
    本渡 葵

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国語科における「創造性」育成のためのルーブリック開発とそれに基づく学習開発
制定培养日语课程创造力的标准并以此为基础进行学习发展
  • 批准号:
    24K06000
  • 财政年份:
    2024
  • 资助金额:
    $ 2.25万
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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