A Comparative Study on Development of Modern Residential Colleges in China, Taiwan, Hong Kong and Macau

两岸三地现代住宿学院发展比较研究

基本信息

批准号：
20K02615
负责人：
山崎直也
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Teikyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

2022年度は引き続き新型コロナ感染症の影響で本研究課題のフィールドである中国・台湾・香港・マカオへの渡航が制限された状況にあり、研究の遂行に深刻な影響があった。台湾は2022年の秋に再び渡航が可能となり、11月には、研究代表者の山崎が台湾新北市の国立台北大学で開催されたシンポジウムに参加し、2023年には本格的に現地調査を再開することができた。1月には山崎、日暮が国立金門大学に新設された書院の教育について、担当の副学長に聞き取りを行い、準備段階から現在に至るまで、詳細に話を聞くことができた。3月には、山﨑が台湾の台南市の国立成功大学、日暮が高雄市の高雄医学大学で調査を行った。国立成功大学では、国立金門大学の聞き取りの中で全国的に見て注目すべき取り組みであり、国立金門大学の「金門学」の講座のモデルであると言及された全学必修科目「踏溯台南」について、科目の立ち上げから中心的な役割を果たしている教員に聞き取りを行うことができた。本研究課題は、研究期間を1年延長するが、2023年7月と10月に国立成功大学の関係者を招聘し、「踏溯台南」にフォーカスした講演、ワークショップを開催する予定である。2022年8月に出版された川島真編『ようこそ中華世界へ』（昭和堂）に、山﨑がマカオ大学の書院教育をテーマとするコラムを執筆したほか、2022年度はアウトプットにやや乏しい部分があったが、1年延長した2023年度に向けて意味のある仕込みが出来たと考えている。

2022年，由于新型冠状病毒感染的影响，前往该研究项目领域的中国大陆、台湾、香港和澳门的旅行仍然受到限制，这对研究的执行产生了严重影响。 2022年秋季有可能再次前往台湾，11月，山崎研究员参加了在台湾新北市国立台北大学举行的研讨会，并计划在2023年开始全面的实地研究。能够重新启动。 1月，山崎和桧浦采访了金门大学新成立的研究中心负责教育的副校长，听到了从筹备阶段到现在的详细故事。 3月，山崎在台湾台南的国立成功大学进行研究，日暮在高雄的高雄医学大学进行研究。成功大学设立全校必修科目「探石台南」，接受金门大学访问时提到，这是国家层面值得关注的举措，也是「金门学」的典范。我们采访了国立金门大学自课程开设以来一直发挥核心作用的教师。该研究计划的研究期限将延长一年，但计划在2023年7月和10月邀请国立成功大学的人员以“踏遍台南”为主题进行讲座和工作坊。在川岛诚（昭和）编辑的2022年8月出版的《欢迎来到华人世界》中，山崎写了一篇以澳门大学书院教育为主题的专栏，但我们相信我们做出了有意义的事情。 2023 财年的准备工作已延长一年。