Imperfect information and sunspot equilibria in a reasonable framework of expectations

合理期望框架中的不完美信息和太阳黑子平衡

基本信息

批准号：
20K01556
负责人：
中川竜一
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Kansai University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究の目的は「適応的学習における情報の不完全性は、サンスポット均衡のメカニズムにどのような影響を与えるか」を明らかにすることである。令和4年度は、交付申請書「研究目的　テーマⅢ」（サンスポット均衡の発生を防ぐために必要な金融政策のあり方）について分析すると同時に、関連研究の成果を国際経済雑誌に投稿・発表することに取り組んだ。第1に、「研究目的　テーマⅢ」として、テーマⅠ、Ⅱの分析で得られた結果を、金融政策の効果を分析するモデルとして代表的なニュー・ケインジアン金融マクロ経済モデルにおいて確認した。そして、サンスポット均衡の発生を防ぐために必要な金融政策のあり方（名目利子率の操作ルール）を明らかにした。その結果、インフレ率の変動に応じて名目利子率を積極的にコントロールする金融政策が有効であることを確認した。これらの研究成果を国際経済雑誌（Journal of Economic Dynamics and Control（査読付き）その他）に投稿した。第2に、関連研究として、インフレーションターゲッティング政策と「流動性の罠」との関係を分析し、インフレーションターゲッティング政策が存在するとき、経済が政府の目標とするものから乖離し「流動性の罠」の状態に長期的に停滞することを明らかにした。この成果を、ワーキングペーパー（RISS Discussion Paper Series）に公刊した。さらに、オンライン形式でアメリカ経済学会、ヨーロッパ経済学会その他に出席し、外国研究者の最新の研究成果を確認した。これらの活動を通じて、研究方法を再検討すると同時に、外国研究者と直接的に交流し、将来の共同研究について打ち合わせすることができた。

本研究的目的是阐明适应性学习中的不完整信息如何影响太阳黑子平衡机制。 2020财年，我们将分析拨款申请表“研究目标主题III”（防止太阳黑子均衡发生所需的货币政策形式），同时在国际经济期刊上提交并发表相关研究成果。我努力了。首先，作为“研究目标主题III”，利用新凯恩斯主义金融宏观经济模型对主题I和II的分析结果进行了确认，该模型是分析货币政策效果的代表性模型。他还明确了防止太阳黑子均衡发生所必需的货币政策（名义利率的运行规则）。结果证实，根据通货膨胀率变化主动控制名义利率的货币政策是有效的。这些研究成果已提交给国际经济期刊（Journal of Economic Dynamics and Control (peer-reviewed)等）。其次，作为相关研究，我们分析了通胀目标政策与“流动性陷阱”之间的关系。很明显，这种情况将长期停滞不前。结果发表在工作论文（RISS 讨论论文系列）中。此外，他还在线参加美国经济学会、欧洲经济学会等会议，回顾国外研究人员的最新研究成果。通过这些活动，我们能够重新考虑我们的研究方法，并与外国研究人员直接互动并讨论未来的联合研究。