衆議院解散限定説の妥当性と議院内閣制主要4カ国との比較憲法的研究

众议院与四大议会内阁制国家有限解散理论有效性的比较宪政研究

• 批准号: 20K01303
• 负责人: 沢登 文治
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Nanzan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01303/
• 关键词: ウェストミンスター; カナダ連邦総督; 議院内閣制; イギリス議院内閣制; オーストラリア議院内閣制; ニュージーランド議院内閣制; 議会解散; オーストラリア憲法; 民主主義対民主主義; 衆議院解散; カナダ憲法; イギリス憲法; ニュージーランド憲法; 内閣権限; 解散; 統治機構; イギリス; オーストラリア; カナダ

１．カナダおよびオーストラリアの議院内閣制の特徴につき、わが国のそれとの対比で以下のような文献研究およびカナダおよびオーストラリアの研究者と意見交換、並びに研究チーム内で意見交換を行った。２．Newman, The Laws of the Canadian Constitution, Loon & Whittington, The Canadian Political System, Heard, Canadian Constitutional Conventions, Canada's Deep Crown それぞれはウェストミンスター議院内閣制の特徴について異なる見解を提示しており、それらをまとめながら、それぞれの特徴について理解することに務めた。３．カナダでは2022年8月の渡航を利用して、カルガリー大学TscherningおよびNicolau両教授と原子力はじめシェールガスに関するエネルギー政策について、連邦議会と州議会との間の連携に関する課題を、議院内閣制およびカナダ連邦制の特徴と関連付けながら議論する機会を得た。４．オーストラリアの議院内閣制の特徴については、マッコーリー大学のDavies教授とオンラインでミーティングを行い、2023年度の渡航時の研究目的と実施内容について意見交換を行うと同時に、近時の両国の法学上の課題について意見交換を行った。５．カナダ議院内閣制の特徴について、共著書籍の一論説を執筆した。

1.针对加拿大和澳大利亚议会内阁制度的特点，我们进行了以下文献研究，与加拿大和澳大利亚的研究人员以及研究团队内部进行了交流，并与日本进行了比较。 2.纽曼、《加拿大宪法》、《卢恩和惠廷顿》、《加拿大政治制度》、《赫德》、《加拿大宪法公约》、《加拿大的深王冠》我试图了解每一个的特点。 3.在加拿大，我将利用 2022 年 8 月的行程与卡尔加里大学的 Tscherning 和 Nicolau 教授讨论有关核电和页岩气能源政策的联邦议会和省议会之间的合作问题。这与系统的特性有关。 4.针对澳大利亚议会内阁制度的特点，我们与麦考瑞大学戴维斯教授进行了在线会议，就2023年此行的研究目标和内容，以及两国近期的法律问题交换了意见。下列。 5.在合着的一本关于加拿大议会制政府制度特点的书中发表社论。

项目成果

ニュージーランドにおける国民投票と「2019年終末期の選択（安楽死）法」

新西兰公投和 2019 年生命终结选择（安乐死）法案

• 发表时间: 2021
• 作者: 近藤真

翻訳と通訳の過去・現在・未来 ～多言語と多文化を結んで～

笔译和口译的过去、现在和未来 - 连接多语言和多元文化 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 泉水浩隆 編;浅野輝子;アンティエ・ヴィッツェル;大嶋厚;金承哲;小阪知弘;佐竹謙一;沢登文治;鶴田知佳子;細井直子;森元庸介;山田 優;吉田理加;藁谷郁美;王 岩 著
• 通讯作者: 王 岩 著

2013年ニュージーランド同性婚法と日本の2021年3月17日の札幌地裁の同性婚差別違憲判決について―ニュージーランド同性婚法の教訓と日本の同性婚法への展望

关于新西兰2013年同性婚姻法和日本2021年3月17日札幌地方法院裁定同性婚姻歧视违宪——新西兰同性婚姻法的教训和日本同性婚姻法的前景

• 发表时间: 2021
• 作者: 近藤真

『世界諸地域における社会的課題と制度改革』

“世界各地区的社会问题和体制改革”

• 发表时间: 2023
• 作者: 沢登文治・手塚沙織・山岸敬和編著

ニュージーランドにおける国民投票と「2019年終末期の選択（安楽死）法」

新西兰公投和 2019 年生命终结选择（安乐死）法案

• 发表时间: 2021
• 作者: 近藤真