International Research Project on Primary Resources of Exiled Intellectuals: On Sociology for "Good Life"
流亡知识分子主要资源国际研究项目:论“美好生活”的社会学
基本信息
- 批准号:19H01585
- 负责人:
- 金额:$ 10.73万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2019
- 资助国家:日本
- 起止时间:2019-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は、主としてニコライ・ティマシェフにターゲットを絞り、調査を進めていった。5月22日、7月9日、8月13日、9月3日、11月19日と、5回の研究会を行い、多面的なティマシェフ像を浮かび上がらせることができた。ティマシェフの自伝、娘タチヤナによる小伝、同著作目録を手掛かりに、これまであまり知られていないティマシェフの亡命前から亡命後の姿が明らかとなった。まず法学者から社会学者となった経緯として、亡命の経験が大きかったこと。またアメリカでは法社会学だけではなく、ソビエト研究者としての実績を積んでいたことなどを明らかにした。現在では入手困難となっている、ニューヨークで出版されたロシア語によるティマシェフ記念論文集を手に入れ、主要部分を読み込むことで、フォーダム大学での教師生活の解明へとつながった。5月27日には、「ロシア・ウクライナ問題-100年前の亡命ロシア知識人の視点から」という市民向けの講座を開催した。また亡命知識人の日本での受容の一例として、鈴木栄太郎と高田保馬についての研究を行っている。高田保馬の未公開自伝を出版することができたので、市民向けの発表会を、全5回にわたって佐賀で開催した(6月11日、7月2日、8月6日、9月10日、10月1日)。3月27日の定例研究会では、最終年度に向けた総括の方向性について話し合った。5年間の研究成果を、著作として出版すること、また本研究の拡大的展開として、次につなげることなどが議題となった。
今年,调查主要集中在尼古拉·蒂马舍夫(Nikolai Timashev)。 5月22日、7月9日、8月13日、9月3日和11月19日举行了五次学习会议,我们能够塑造蒂马舍夫的多面形象。通过蒂马舍夫的自传、他女儿塔季扬娜撰写的短传以及他的作品目录,我们揭开了蒂马舍夫流亡前后不为人知的一面。首先,流亡经历是我从法律学者转变为社会学家的一个主要因素。他还透露,在美国,他不仅学习了法律社会学,还拥有苏联研究员的履历。他获得了纽约出版的现已很难获得的俄文版蒂马舍夫纪念文集,并阅读了主要部分,从而了解了自己在福特汉姆大学的教师生活。 5月27日,我们为公民举办了一场名为“俄罗斯-乌克兰问题——从100年前的流亡俄罗斯知识分子的视角”的公民讲座。我还在以铃木英太郎和高田康马作为日本接待流亡知识分子的例子进行研究。由于我们能够出版高田康马未出版的自传,我们在佐贺举办了五场公开演讲(6月11日、7月2日、8月6日、9月10日(星期日)、10月1日)。在3月27日的例行学习会上,我们讨论了最后一年的复习方向。议程包括将五年的研究成果出版成书,以及将这项研究扩展到下一阶段。
项目成果
期刊论文数量(24)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
進歩の観念の変容と社会科学者の社会の時間
社会科学家的进步与社会时间观念的转变
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:高橋雅明;荒川章二;下野克巳;杉山博昭;廣田誠;福田修;赤坂義浩;井竿富雄;板倉信明;伊藤康宏;糸原義人;落合功;加藤禎行;河西英通;菊屋吉生;熊野稔;高木泰伸;辰己佳寿子;長廣利崇;西山一郎;Koji Yoshino;定松文;吉野浩司;辰己佳寿子;磯直樹;大橋史惠;吉田耕平
- 通讯作者:吉田耕平
退歩の観念を葬ったのは誰か――P・ボウラーとM・ホーキンズの進化思想史再読
谁扼杀了回归思想? - 重读 P. Bowler 和 M. Hawkins 的进化思想史
- DOI:
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:中塚 武;鎌谷 かおる;佐野 雅規;伊藤 啓介;對馬 あかね(編)(分担執筆 髙橋美由紀 pp.274-280);定松文;吉田耕平
- 通讯作者:吉田耕平
<論文翻訳> メビウス シュテファン『ケルン社会学・社会心理学雑誌』(KZfSS)にみる社会学の歴史(下)
<文章翻译>莫比乌斯·斯特凡的《科隆社会学与社会心理学杂志》(KZfSS)中所见的社会学史(第2部分)
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Sunai;Naoko;梅村麦生
- 通讯作者:梅村麦生
On Sociology for “Good Life”: The Last Challenge of P.A. Sorokin
论“美好生活”的社会学:P.A.索罗金的最后挑战
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:高橋雅明;荒川章二;下野克巳;杉山博昭;廣田誠;福田修;赤坂義浩;井竿富雄;板倉信明;伊藤康宏;糸原義人;落合功;加藤禎行;河西英通;菊屋吉生;熊野稔;高木泰伸;辰己佳寿子;長廣利崇;西山一郎;Koji Yoshino
- 通讯作者:Koji Yoshino
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吉野 浩司其他文献
THE SHIFT FROM THE RURAL LIVELIHOOD IMPROVEMENT PROGRAM TO A MOVEMENT IN JAPAN
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- DOI:
10.20956/jars.v5i2.2969 - 发表时间:
2021 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
井上 孝;和田 光平(第2章「天明期の冷害に伴う人口変動」川口洋執筆);伊藤るり;吉野 浩司;岡村逸郎;Tatsumi Kazuko - 通讯作者:
Tatsumi Kazuko
吉野 浩司的其他文献
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- 资助金额:
$ 10.73万 - 项目类别:
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- 资助金额:
$ 10.73万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)