Social Studies on Conflicts over Isahaya Bay Reclamation

谏早湾填海造地冲突的社会研究

基本信息

批准号：
19H00571
负责人：
樫澤秀木
金额：
$ 25.54万
依托单位：
Saga University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

1．法解釈学グループは、請求異議訴訟差し戻し上告審における2023年3月2日上告棄却決定について検討した。なお本決定については、研究メンバーが延６回、新聞紙上にコメントを発表している。２．社会理論グループのアンケート班は、2021年度に行った「有明海沿岸四県住民アンケート」の内容に関して、各県住民向け報告会・懇話会を行った。具体的には、2022年10月15日に長崎市立図書館にて（参加約40名、佐藤正典鹿児島大学名誉教授の講演、髙橋徹元熊本保健科学大学教授講演、本アンケート結果の報告、FFF長崎高校生の質問）、11月1日に柳川市立図書館にて（総合地球環境学研究所横山プロジェクトと共催、参加約70名。亀井裕介やながわ有明海水族館館長の表彰）、2023年2月20日に熊本市健軍文化ホールにて（参加約40名、堤裕昭熊本県立大学長の講演、安尾征三郎野鳥の会熊本県支部地区幹事講演、本アンケート結果の報告、芦北高校高校生の発表。これは熊本日日新聞にて報道された）、開催した。これらはいずれもオンライン配信しており、オンラインでの参加者も相当数いた。3．社会理論グループの行政学・政治学班は、資料の収集と分析に当たった。4．全体の研究会を春と秋に行い、個別グループの研究科は、オンラインでそれぞれ複数回行い、来年度の法社会学会報告および環境法政策学会報告（いずれも独自分科会を立ち上げる）の準備を行った。

1.法律解释组审议了上诉法院于 2023 年 3 月 2 日驳回上诉的决定，并将质疑该索赔的诉讼发回重审。对于这一决定，研究成员已在报纸上发表了六次评论。 2.社会理论小组调查组就2021年“有明海沿岸四县居民调查”的内容，为各县居民举行了说明会和讨论会。具体而言，该活动将于2022年10月15日在长崎市立图书馆举行（约40名参加者，鹿儿岛大学名誉教授佐藤正典主讲，熊本健康科学大学前教授高桥彻主讲，报告结果本次调查的FFF）《长崎高中生的提问》，11月1日在柳川市立图书馆举行（与地球环境研究所横山项目共同主办，参加者约7人）柳川有明海水族馆馆长表彰0人），2023年2月20日，熊本市健军文化会馆（约40人，熊本县立大学校长堤宏明、野鸟清三郎演讲）地区秘书的演讲召开了熊本县支部的调查结果报告会以及芦北高中生的发表会（熊本日日新闻报道）。所有这些活动都在网上直播，并且有大量的在线参与者。 3.社会理论组公共管理和政治学组收集并分析了材料。 4.总体学习会在春季和秋季举行，个别研究生院团体将举行多次在线会议，为明年的法律和社会学学会报告和环境法和政策学会报告做准备（两者都将推出自己的学习小组）去了。

项目成果

期刊论文数量（31）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

大規模公共事業をめぐる行政過程と行政訴訟・民事訴訟――諫早湾干拓紛争を素材として――

围绕大型公共工程项目的行政程序和行政诉讼/民事诉讼：以谏早湾填海纠纷为素材。

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
影响因子：
0
作者：
Ikuta;Hiroko;児玉　弘
通讯作者：
児玉　弘

原子炉等規制法におけるバックフィット命令制度の趣旨

《核反应堆管制法》中后装订单制度的目的

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
田中　雅一;嶺崎　寛子（編）;赤堀　雅幸;小牧　幸代;和崎　聖日;田中　雅一;藤倉　康子;嶺崎　寛子;齋藤　剛;岩谷　彩子;澤野　美智子;石田　智恵;内藤　順子;山崎　浩平;村上　薫;東　聖子;佐々木　祐;辻上　奈美江;田川　夢乃（執筆）;松尾陽;児玉　弘
通讯作者：
児玉　弘

民事手続法学からみた諫早湾干拓事業をめぐる裁判

民事诉讼法学角度的谏早湾填海工程审判

DOI：
10.20661/kla.2021.0_45
发表时间：
2021
期刊：
The Kyushu Law Association Journal
影响因子：
0
作者：
東長　靖;新井和広;髙橋圭;二ツ山達朗;Takahashi Kei;Takahashi Kei;新井和広;三代川寛子;Morimoto Kazuo;Morimoto Kazuo;原陸郎;Fujimoto Azusa;Hara Rikuo;Tonaga Yasushi;東長靖;Yana Pak;Terada Takefumi;Yasuda Shin;丸山　大介;Tanahashi Yukari;赤堀　雅幸;東長　靖;東長　靖;二宮　文子;三沢　伸生;安田　慎;和崎　聖日;久志本　裕子;高橋　圭;高橋　圭;藤原　久仁子;和崎　聖日;Takahashi Kei;Tonaga Yasushi;加藤雅俊;Tonaga Yasushi;Tonaga Yasushi;岸上伸啓;Misawa Nobuo;西川佳代
通讯作者：
西川佳代

諫早湾干拓紛争の概要 ――なぜ、紛争が続いているのか――

谏早湾填海争议概况 - 冲突为何持续？

DOI：
10.20661/kla.2021.0_37
发表时间：
2021
期刊：
The Kyushu Law Association Journal
影响因子：
0
作者：
Olaguera;L. M.;Matsumoto;J.;Kubota;H.;Inoue;T.;Cayanan;E.O. and Hilario;F.D.;Satoru Mori nd Sinichi Kitaoka;Iwashita Akihiro;森肇志・藤澤巌・玉田大・竹内真理・伊藤一頼・北村朋史;樫澤秀木
通讯作者：
樫澤秀木

〔最新判例演習室――行政法〕公的義務の不存在確認を求める無名抗告訴訟

[最新判例练习室-行政法] 寻求确认公共义务不存在的匿名上诉诉讼