胎児期からの切れ目ない包括型まち保育システムのモデル構築と検証

建立并验证从胎儿阶段开始的综合社区托儿系统模型

基本信息

批准号：
20K04871
负责人：
三輪律江
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Yokohama City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究の目的は『まち保育』として提唱する“子どもを血縁関係だけでなく地域社会で育み地縁でも共有できるまちづくりの観点からの仕掛け”を軸に、胎児期に焦点を当て、その生活圏域と地域コミュニティとの解明、およびまち保育の概念とこれまでのアプローチの適用を試行することで、胎児期から子どもの育ちを受け入れられるコミュニティとまち全体でフォローしあえる地域社会、子どもと共に根付いていける暮らし、のモデル構築を検討するものである。設定しているのは【課題Ⅰ】胎児期が集う“場”に関する実態把握、【課題Ⅱ】「胎児期からの切れ目ないまち保育研究会」の立ち上げとフィールドの選定、【課題Ⅲ】胎児期からの切れ目ないまちづくりの試行と検証、としており、2022年度は以下の2つを実施した。①【課題Ⅰ】に対応して、2019年度までの実績を踏まえ、胎児期の子を持つ母親が集う、プレママプレパパ教室などを開催している親と子のつどいの広場事業への調査、助産院との協働事業に向けた基礎的な調査を行った。②【課題Ⅱ】に対応して、実践者、行政担当者、研究者を交えた「胎児期からの切れ目ないまち保育研究会」を定期的に実施し、3月には課題Ⅰ・Ⅲを俯瞰した観点で公開研究会として講座『改めて「まち保育」の社会的意義を考える』を開催し、情報共有や意見交換などを行った。③【課題Ⅲ】に対応して、胎児期からの“切れ目ない子育て支援”に向けた課題解決のためにも、出産前からハードルの低い子育て支援のアウトリーチの形が低いと想定されるため、公的で専門的な支援の場の中で限定的に行う支援ではない、広く間口を広げて行える形の方法論の模索を行った。

这项研究的目的是关注产前时期并检查孩子的生活区域，重点关注“社区育儿”的理念，这是一种“从社区发展的角度出发，让孩子们能够不仅由血缘关系，而且由当地社区以及当地社区以及城镇保育的概念和过去的应用来培育和共享。通过测试Roach的应用，我们将考虑构建一个从胎儿阶段接受孩子成长的社区模型，一个全镇可以互相支持的社区，一个可以与孩子们一起扎根的生活方式。确定了以下任务：【议程一】了解胎儿期聚集“场所”的实际情况，【议程二】启动“从产前不间断的社区育儿研究小组”并选择场地，【议程三】目标是从2022财年开始试行无缝城市发展，2022财年开展了以下两项活动。 ① 针对【课题一】，根据截至2019年度的结果，对举办孕育未出生孩子的妈妈和助产士聚集的预妈妈预爸爸课程的亲子聚集广场项目进行了调查。我们为与医院的合作项目进行了基础调查。 ② 针对【课题二】，我们将定期召开“从产前不间断的社区育儿研究会”，汇集从业人员、管理人员和研究人员，并于3月份完成作业一和作业三我们举办了“重新思考社区儿童保育的社会意义”讲座，作为鸟瞰的开放学习会，分享信息并交换意见。 ③ 针对【问题三】，为了解决从胎儿期开始的“不间断的育儿支援”问题，认为即使在出生前也存在低门槛的育儿支援的普及形式也较低。，我们寻找一种可以在广泛领域使用的方法，而不是仅限于公共和专门的支持环境。