立地適正化計画における届出・勧告制に着目した立地誘導の効果検証と課題

验证位置引导的有效性和挑战，重点关注位置优化计划中的通知/推荐系统

• 批准号: 20K04850
• 负责人: 山口 邦雄
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Akita Prefectural University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K04850/
• 关键词: 立地率; 住戸数; 被誘導主体; 都市機能誘導区域; 新設; 立地比率; 滅失; 届出・勧告制; 会議録; 建築確認; 立地プロット; 立地適正化計画; コンパクトシティ; 地方都市

秋田市における都市機能誘導施設の立地分析は，昨年度の計画運用開始2カ年と開始後2カ年に加え，さらに2カ年分を追加して計6カ年で行った。また，居住誘導施設の立地分析も6カ年で行い，誘導区域内の立地率を算出して，誘導区域指定による誘導実績と効果を明らかにした。さらに，各誘導施設の関する開発・建築行為主体を特定し，アンケート調査により立地検討時の考慮事項や届出制の評価を分析した。これに加え，アンケート内で個別聞き取り調査に応諾した主体から，立地決定の経緯や立地誘導の受け止め方に関する具体的情報を得て分析した。以上から，秋田市の事例研究からは①計画運用前の2カ年と運用開始後の4カ年の計6カ年のデータからは都市機能誘導施設と居住誘導施設の立地誘導効果は確認できない。但し居住誘導を戸数ベースでみると，誘導区域内の規模の大きなマンション立地は誘導効果が期待できる。②被誘導主体は立地適正化計画の理解の不十分なものが多く，立地検討時に誘導区域を考慮する場合はわずかである。③立地決定は，土地にかかわる過去の事情が多く影響している。④居住誘導の被誘導主体においては，エンドユーザーの居住誘導区域に対する評価に影響されて立地検討している。以上の4点を明らかにした。これらを踏まえ，今後の課題として，制度の趣旨やエンドユーザーにとっての誘導区域内に立地するメリットの周知を強化すること，都市拠点構造への影響が強い誘導施設における早い段階での届出・協議の仕組みの導入すること，以上を導出した。

秋田市城市功能引导设施选址分析共进行了六年，其中包括计划运营后两年和去年运营后两年，再加上两年。我们还对六年来的住宅引导设施进行了区位分析，计算了引导区的区位率，明确了引导区的引导结果和效果。此外，我们还通过问卷调查的方式，明确了各引导设施涉及的开发建设主体，并分析了选址时的考虑因素以及通报系统的评价。此外，我们还获得并分析了有关选址决策背后过程的具体信息，以及他们如何看待问卷中同意个人访谈的个人的选址指导。综上所述，以秋田市为例表明：（1）城市功能引导设施和居住引导设施的区位引导效果无法从规划运营前两年、运营后四年共计6年的数据中得到证实。开始运作；然而，当根据单元数量查看住宅指导时，指导区域内的大型公寓位置预计会产生积极影响。 （2）不少目标主体对选址优化方案认识不足，只有少数在考虑选址时考虑了引导区域。 ③选址决策很大程度上受到与土地相关的过去情况的影响。 ④ 居住引导目标根据最终用户对居住引导区域的评价来考虑位置。对以上四点进行了澄清。基于上述，未来的任务包括加强最终用户对该系统的用途和位于引导区域内的好处的认识，并推动对城市基地结构有重大影响的引导设施的早期通报和咨询。上面是通过引入机制推导出来的。

项目成果

Study on Actual Results and Issues of Notification-Advice System on Location Normalization Plan in the Initial Operational Stage

区位常态化规划通报咨询制度运行初期的实际效果及问题研究

• DOI: 10.11361/journalcpij.55.354
• 发表时间: 2020
• 期刊: Journal of the City Planning Institute of Japan
• 作者: 徳勝遊子;山邊友一郎;谷明勲;山口邦雄
• 通讯作者: 山口邦雄