Career determinant factors and educational strategies influencing medical students' choice of rural practice and general medicine.

影响医学生选择农村实践和全科医学的职业决定因素和教育策略。

基本信息

批准号：
20K02941
负责人：
菊池明日香
金额：
$ 1万
依托单位：
Ehime University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

医学生における地域志向性、総合診療への興味を抱く背景因子の研究を実施するにあたり、まずベースラインでの入学時の動機付けの確認が必須であると考えた。医学生の医学部志願の背景因子をについての先行研究は多数あり、周囲からの期待、社会的評価、本人の成績、純粋に医師を志す気持ちなど、様々な要素が同定されている。これらは個人によって外的要素、内的要素にもなり、また相互に影響を及ぼす。しかしこれらの背景因子はあくまでも医学部志願の動機付け因子であり、必ずしも医師を志す動機づけ因子と一致しない可能性がある。日本では医学部志願者がキャリアの未熟性を指摘される高校生であるが、入学時に志願者の動機づけが医師を明確に志すところまで成熟しているかどうか、この点に関する報告はない。よって今回我々は、医学生を対象に入学時に明確に医師を志す気持ちの有無の調査を実施しその背景因子を探った。対象は地方国立大学医学部に在籍する医学生全員とし、医学実習、講義終了後に質問し調査を実施した。実習、講義に参加できなかった学生については質問紙票と同一内容のアンケートをオンラインで実施した。調査期間は2019年4月から2021年3月とした。解析は統計解析ソフトを用いてt検定、ロジスティック回帰分析を行った。調査の結果、医学生の28.8%は医師になる気持ちが明確でない状態で入学していた。その背景因子として、親の意向や同級生の進路選択に強く影響を受けていることが同定された。上記研究結果を医学教育分野の雑誌に投稿し、査読中である。上記研究に追加し、同一の学年をフォローアップし、入学時の動機付けの強さのスケール評価の変化を継続して観察している。追加研究の結果も将来的に報告する予定である。

在对导致医学生对普通医学产生区域导向和兴趣的背景因素进行研究时，我们认为有必要首先在基线入学时确认他们的动机。之前有很多关于医学生申请医学院的背景因素的研究，确定了各种因素，例如周围人的期望、社会评价、自己的成绩以及成为医生的真实愿望等。这些因素可以是外部因素，也可以是内部因素，具体取决于个人，并且它们还相互影响。然而，这些背景因素只是申请医学院的激励因素，不一定符合立志成为医生的激励因素。在日本，申请医学院的高中生经常因职业不成熟而受到批评，但目前还没有关于申请者在入学时的动机是否成熟到明确渴望成为一名医生的程度的报道。因此，我们对医学生进行了调查，了解他们在入学时是否有明确的想成为一名医生的愿望，并探讨其背景因素。该调查以当地国立大学医学院的所有医学生为对象，在医学培训和讲座结束后通过提问的方式进行了调查。对于无法参加实习或听课的学生，通过网上进行与问卷内容相同的问卷调查。研究时间为2019年4月至2021年3月。使用统计分析软件使用 t 检验和逻辑回归分析进行分析。调查结果显示，28.8%的医学生在进入大学时并不明确自己想成为一名医生。研究发现，其背后的背景因素是孩子受到父母意愿和同学职业选择的强烈影响。上述研究成果已提交至医学教育领域期刊，目前正在接受同行评审。除了上述研究之外，我们还对同年级的学生进行了跟踪，继续观察入学时动机强度量表评价的变化。我们计划在未来报告更多研究的结果。