効果的な睡眠指導の実施体制構築に向けた，睡眠に注意を要する者の探索的類型

对需要关注睡眠的人群进行探索性类型分析，以建立有效的睡眠指导实施系统

• 批准号: 19K24210
• 负责人: 岸 知輝
• 金额: $ 1.58万
• 依托单位: Kyorin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-08-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K24210/
• 关键词: 睡眠休養感; 生活習慣; 従業員; 保健指導; 類型化; 特定健康診査; 睡眠; 診療報酬明細書; 特定健診; レセプト; 潜在クラス分析

本研究の目的は、睡眠による休養の充足感と生活習慣を用いて、従業員を探索的に類型化し、各類型は睡眠や生活習慣に関してどのような問題を抱えているかを明らかにする。そして、類型に応じた保健指導の指針作成の一助とし、個別化された保健指導体制の構築を目指すことである。本研究を進める上で時間を要している点は、類型に用いる変数の検討である。モデルの適合度だけではなく、どの変数を用いれば保健指導を行う現場の医療職が理解しやすいかを意識しながら、変数の検討を続けている。今年度進めた点として、次の２点が挙げられる。一つ目は、男性従業員の類型化である。類型に用いる変数として、睡眠による休養の充足感の有無、飲酒・喫煙・運動習慣、BMIで分析を行ったところ、40～50歳代は、５つのグループ（①休養充足感なし・運動なし・飲酒グループ、②肥満・時々多量飲酒グループ、③非飲酒グループ、④毎日飲酒・喫煙グループ、⑤飲酒・休養充足感ありグループ）に類型できることが示された。これについて、現在、論文投稿の準備を進めている。今後、60歳代の男性従業員についても解析を進めていく。二つ目は、女性従業員に関してである。男性と同様、睡眠による休養の充足感の有無と生活習慣で類型化を行ってきたが、生活習慣以外にも、更年期障害との関連についても検討を進めている。更年期障害の者は、睡眠の変調やうつ、その他様々な自覚症状を抱えている。類型化を通して、自覚症状の特徴を明らかにしていきたい。

本研究的目的是根据员工的睡眠休息满意度和生活习惯，对员工进行探索性分类，并明确每种类型在睡眠和生活习惯方面存在什么样的问题。旨在协助制定分类型健康指导指南，构建个体化健康指导体系。进行这项研究需要时间的是检查类型学中使用的变量。我们继续考虑变量，不仅要牢记模型的拟合优度，还要考虑应该使用哪些变量，以便提供健康指导的医疗专业人员更容易理解。今年取得的进展有以下两点。首先是男性员工的分类。当我们分析类型学中使用的变量时，例如他们是否通过睡眠、饮酒、吸烟和运动习惯以及体重指数对休息感到满意，40 岁和 50 岁的人分为五组：（1）没有感觉休息、不运动的满意度；(2) 肥胖/有时大量饮酒组；(3) 不饮酒组；(4) 日常饮酒/吸烟组；(5) 饮酒/休息满意度组。我们目前正在准备提交有关该主题的论文。未来我们将继续对60多岁的男性员工进行分析。第二点是关于女性员工的。与男性类似，我们根据睡眠休息是否满意以及生活习惯对女性进行分类，但除了生活习惯之外，我们还在研究与更年期症状的关系。患有更年期障碍的人会出现睡眠障碍、抑郁和各种其他主观症状。通过分类，明确主观症状的特点。

项目成果

抗不安薬・睡眠薬処方，および飲酒習慣が女性勤労者の外傷リスクに及ぼす影響に関する薬剤疫学的調査

抗焦虑/安眠药处方及饮酒习惯对女工创伤风险影响的药物流行病学调查

• 发表时间: 2020
• 作者: 稲垣中;菊地俊暁;岸知輝;山内慶太
• 通讯作者: 山内慶太

抗不安薬・睡眠薬処方，および飲酒習慣が男性勤労者の外傷リスクに及ぼす影響に関する薬剤疫学的調査

抗焦虑/催眠处方及饮酒习惯对男性工人创伤风险影响的药物流行病学调查

• 发表时间: 2020
• 作者: 稲垣中;菊地俊暁;岸知輝;山内慶太
• 通讯作者: 山内慶太