A validation study on primary and early secondary school education system after institutionalization

制度化后小学和初中教育制度的验证研究

基本信息

批准号：
20K02503
负责人：
宮崎悟
金额：
$ 1.83万
依托单位：
National Institute for Educational Policy Research
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02503/
关键词：
小中一貫教育義務教育学校小中一貫型小・中学校

项目摘要

義務教育学校を設置する市区町村教育委員会や義務教育学校への訪問調査については、2021年度以前まではコロナ禍や所属研究所での追加業務多忙によって実施を延期していたが、2022年度から開始することができるようになり、小中一貫教育や義務教育学校を取り巻く現況や成果認識などについての聞き取りをした。ただ、所属研究所の業務も想定以上に重なったことで、2022年度の聞き取り調査は数か所にとどまったものの、自身の研究のための知見に加えて、後述する質問紙調査に向けた準備としての知見も得ることができた。また、2023年１月に義務教育学校を設置する市区町村教育委員会（のうち設置後１年以上経過したところ）を対象として質問紙調査を実施した。この調査では、義務教育学校設置の設置理由や特例等の取組状況、義務教育学校によるメリットの認識などについて尋ねており、対象となる教育委員会のうち７割程度の回答を得ることができた。得られた調査結果については既に単純集計をまとめており、2023年３月下旬に協力いただいた教育委員会関係者へのフィードバックを実施している。その他、文部科学省の学校基本調査等の統計情報について二次利用申請をして、許可を得たデータを用いた分析により、公表されている情報よりも詳細な形での学級規模等に関する現状分析も進めた。これらの研究成果は2023年度以降に学会発表や論文投稿などができるように追加的な調査・分析や原稿等の執筆準備を進めている。

截至2021财年，由于冠状病毒大流行以及附属研究所的额外工作繁忙，对设立义务教育学校的市教育委员会和义务教育学校的现场调查的实施已被推迟，但我们采访了学生，了解中小学一体化教育和义务教育学校的现状以及对他们成绩的认可。然而，由于我所属研究所的工作量比预期的重叠，我在2022财年只能在几个地点进行采访，但除了为自己的研究获取知识外，我还能够准备问卷通过后述的调查，我们还获得了如下的知识。此外，还针对2023年1月将设立义务教育学校（已设立一年以上的学校）的市教委进行了问卷调查。在本次调查中，我们询问了设立义务教育学校的原因、特殊措施的情况等，以及对义务教育学校效益的认知，得到了约70%的目标委员会的答复。教育。。我们已经对调查结果进行了简单统计，并将反馈给2023年3月下旬与我们合作的教委相关人员。另外，我们申请了文部科学省的学校基础调查等统计信息的二次利用，通过使用获得许可的数据进行分析，揭示了班级的现状我们还以比公开信息更详细的形式进行了分析。我们正在进一步进行研究分析，并准备根据这些研究成果撰写手稿，以便在2023年或以后在学术会议上发表并提交。