Integrated study on the history of earthquake and tsunami, and the process of coastal uplift along the active tectonic zone of the eastern margin of the Japan Sea

日本海东缘活动构造带地震海啸历史及海岸隆升过程综合研究

• 批准号: 20K01151
• 负责人: 宍倉 正展
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01151/
• 关键词: 隆起; 活断層; 津波; 海岸段丘; 日本海東縁; 地震

日本海東縁の沿岸域における完新世の地殻隆起と津波の痕跡を海岸の地形・地質から探り、それをもたらした原因となる地震の震源や津波の波源を検証する目的で、これまで山形県および新潟県の沿岸の調査を実施してきた。令和4年度は石川県の能登半島沿岸において地形地質踏査を実施するとともに、これまでに山形県鶴岡市付近の海岸調査で得られた試料の一部について放射性炭素同位体（14C）による年代測定を実施した。能登半島沿岸の調査では2020年12月以来群発地震活動の続く北東部において、GNSS観測によって群発地震に関連した地殻隆起の報告がある。このような隆起をより広域で捉える方法の1つとして、既存の調査研究で報告のあった隆起痕跡（離水生物遺骸等）を確認するとともにその高度測定を行い、どの程度高度の変化が見られるかを探った。その結果、群発地震発生前と比較して計測誤差の範囲を超えた優位な変動は検出されなかった。一方、山形県鶴岡市での隆起痕跡調査において、加茂付近で発見した平均海面上0.4-0.5 m付近の岩礁に固着する生物遺骸群集の14C年代測定結果は、従来の値と調和的な最近500-600年以内の離水を示唆する。しかし群集上部と下部とで優位な年代差（300-400年程度）が認められ、群集内で緩やかな相対的海面低下を記録している可能性がある。この離水プロセスについては、能登半島など日本海東縁の他地域の状況と比較しながら、さらなる検討が必要である。

为了验证地震的中心和海啸的浪潮，在爆炸了整个世界的地壳上的隆起和海啸痕迹时Yamagata县已经进行了。在第四年，在Ishikawa县的Noto Peninsula沿岸进行了地形地质步骤，并通过放射性碳均质型（14C）测量了Yamagata县附近海岸调查的一些样品。一项关于Noto Peninsula的调查报告说，自2020年12月以来，GNSS对东北部的GNSS观察结果一直是一群地震，与与一组地震有关的地壳上升有关。作为在更广泛的区域中捕获这种Ubbity的一种方法，请检查现有研究中报告的振荡痕迹（例如出色的生物体），并执行其高度测量，以及我搜索了多少高度变化。结果，与人群发生之前相比，未检测到超出测量误差范围的较高波动。另一方面，在山口县Tsuruoka City进行的一项调查中，一组生物的年龄测量结果是一组生物粘贴在Kamo附近的海面平均0.4-0.5 m的礁石与常规的海面和谐相处。价值 - 签名在600年内。但是，在上部和下部之间已经认识到了较高的年龄差异（约300 - 400年），并且在人群中记录了柔和的相对海平面。与日本东部其他地区（例如Noto Peninsula）的其他地区相比，必须进一步研究这种拆除过程。