対抗文化期から遡行する冷戦期合州国表象文化（史）の研究

冷战时期至反文化时期的美国代表性文化（历史）研究

基本信息

批准号：
20K00447
负责人：
中山悟視
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Shokei Gakuin College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

村上による企画『冷戦とアメリカⅡ　プロレタリア文学はどこへ行った（仮題）』の出版が遅れているが、この共著が今年度中に刊行される見込みである。プロレタリア期から冷戦を見直す本企画は、対抗文化期から冷戦期表象文化を見直す作業の根幹を担うものである。塚田は、『モダンの身体　マシーン・アート・メディア』（小鳥遊書房、2022年10月17日）所収の論考「国家(ネイション)と裸身(ザ・ネイキッド)－プレコード、スペクタクル、『類猿人ターザン』－」および『ヘミングウェイ研究』第22号（2022年6月）に寄稿した「戦域／劇場(シアター)のアポリアーヘミングウェイ、戦争、ジャーナリズム」により、メディア研究の立場からヘミングウェイの読み直しに注力した。さらに、 Southeast Missouri State Universityで開催されたFaulkner and Ward Conference,“Ghosts, Memory, and Trauma”（2022.10.22）で研究報告を行うなど精力的に研究活動を行っている。大田は、共著『ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ――英国モダニズムの延命』（小鳥遊書房, 2022）、および第17 回TARS 研究会シンポジウム「感受性／情動、ローカリズム/グローバリズム、そして、ロマン主義」（2022年7月16日）において、メディアとグローバリズムの観点から英米文学批評の再考を検討する論考を発表した。中山は『非日常のアメリカ文学　ポスト・コロナの地平を探る』（明石書店、2022年）に寄稿した論考、および日本アメリカ文学会第61回全国大会のシンポジアⅠ「Kurt Vonnegut生誕100年ー後期作品を再読する」（2022年10月9日）に司会・講師として参加し、対抗文化期から＜冷戦＞を再精査する作業をさらに前進させた。

村上隆的项目《冷战与美国II：无产阶级文学何去何从？》（暂定名）的出版已被推迟，但这部合着作品预计将在今年内出版。这个从无产阶级时期的角度审视冷战的项目，是从反主流文化时期的角度审视冷战代表文化的作品的核心。冢田是收录在《现代身体：机器艺术媒体》（小鸟书房，2022年10月17日）、《民族与裸体 - Precod、Spectacle、《人猿泰山》》中的文章。”-》Oyo他通过为《海明威研究》第22期（2022年6月）题为《海明威、战争与新闻学的难题》的撰稿，专注于从媒体研究的角度重读海明威。此外，他还积极从事研究活动，包括在东南密苏里州立大学举行的福克纳和沃德会议“幽灵、记忆和创伤”上发表研究报告（2022年10月22日）。太田合着《聪明的年轻人与保守的现代性：延长英国现代主义的寿命》（小鸟书房，2022），第十七届TARS研究组研讨会“敏感性/情感、地方主义/全球主义和浪漫主义”（7月16日， 2022），他发表了一篇文章，考虑从媒体和全球主义的角度重新思考英美文学批评。中山为“非凡的美国文学：探索后新冠视野”（明石书店，2022）贡献了一篇文章，并举办了一场研讨会“库尔特”冯内古特诞辰100周年：重读晚期作品》（2022年10月9日）作为主持人和讲师，进一步推进从反文化时期重新审视冷战的工作。